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カブ知恵速報

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藤井英敏

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07月30日 15時30分

相場概況(主力株)/30日の日経平均は前日比28.16円高の15646.23円

30日の日経平均は前日比28.16円高の15646.23円、高値は15666.62円、安値は15594.89円。東証1部の出来高は19億4398万株、売買代金は1兆8179億円、時価総額は460兆8703億円、値上がり銘柄数は701銘柄、値下がり銘柄数は948銘柄、変わらずは166銘柄。日経平均は小幅ながら4日続伸。

29日のNYダウは反落し、前日比70.48ドル安の16912.11ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.72(5.73%)高の13.28だった。7月の米消費者信頼感指数が市場予想に反して上昇したことを好感する場面はあった。しかし、30日にFOMCの結果が明らかになり、8月1日には7月の米雇用統計が発表されるため、取引終了にかけて、7買いポジションをいったん手仕舞う動きが強まった。

NY円相場は下落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=102円05~15銭で取引を終えた。一時102円16銭と、7日以来の円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロで小幅に続落し、前日比5銭円安・ユーロ高の1ユーロ=136円90~137円00銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の9月物は前日比0.70ドル安の1バレル100.97ドルで取引を終えた。NY金先物相場は下落した。8月物は前日比5.0ドル安の1トロイオンス1298.3ドルで終えた。

米株は軟調ながら、円相場が若干円安気味推移のため、前場の日経平均は堅調に推移した。6月の鉱工業生産指数速報値の前月比低下幅は3.3%低下の96.7と、市場予想の1.1%低下より悪化し、2011年3月以来の大きさだったが、相場への影響は限定的だった。なお、好業績銘柄を物色する意欲は強かった。その一方、FOMCの結果が30日に発表されるのを控え、様子見気分も強かった。

後場の日経平均は前場同様に堅調に推移。好業績銘柄を物色する動きが継続し、東京外国為替市場で円相場が1ドル=102円台前半の円安が好感された。

東証33業種では、その他金融、精密機械、非鉄金属、鉄鋼、輸送用機器、食料品、銀行、化学、ゴム製品、機械などが値上がりした。一方、空運、鉱業、建設、不動産、石油・石炭製品、陸運、水産・農林、電気・ガス、パルプ・紙などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはフェリシモ(3396)、2位は共和レザー(3553)、3位はオイレス工業(6282)。一方、値下がり率トップはエンプラス(6961)、2位はスカイマーク(9204)、3位はノパレーゼ(2128)。