
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月11日 15時39分
相場概況(主力株)/11日の日経平均は前日比52.43円安の15164.04円
11日の日経平均は前日比52.43円安の15164.04円、高値は15204.01円、安値は15101.49円。東証1部の出来高は21億2738万株、売買代金は1兆8489億円、時価総額は447兆1980億円、値上がり銘柄数は550銘柄、値下がり銘柄数は1140銘柄、変わらずは125銘柄。日経平均は5日続落。
10日のNYダウは前日比70.54ドル安の16915.07ドルだった。ポルトガルの大手銀バンコ・エスピリト・サントの親会社が短期債務の返済を延期したため、欧州株式相場が下落した。これが嫌気され。ダウの下げ幅は一時180.23ドルに達した。しかし、来週から本格化する米企業の四半期決算への期待で下げ渋った。
NY円相場は反発した。前日比30銭円高・ドル安の1ドル=101円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発した。前日比75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円85~95銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は10日ぶりに反発した。WTI期近の8月物は前日比0.64ドル高の1バレル102.93ドルで終えた。NY金先物相場は続伸した。8月物は前日比14.9ドル高の1トロイオンス1339.2ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は5日続落。米株が軟調で、円相場が円高に振れた。これが嫌気され、売りが先行したが、ほぼ寄り底となった。しかし、本日は週末でもあり、上値を追うような積極的な買いは入らなかった。株価指数オプションとミニ日経平均先物7月物のSQ値は15084.06円。推定出来高は、225型は0.48億株、889億円、TOPIX型は0.22億株、224億円、合計:0.70億株、1113億円。
後場の日経平均は引き続き軟調推移。5日続落は2012年11月5日から13日(7日続落)以来、約1年8カ月ぶりのこと。一方、最近調整していたロボット関連やバイオ関連が買われ、東証マザーズ指数が7日ぶりに反発した。
東証33業種では、鉱業、空運、倉庫・運輸、パルプ・紙、医薬品、陸運、石油・石炭製品などが値上がりした。一方、その他金融、電気・ガス、海運、証券、商品先物、保険、鉄鋼、その他製品、不動産、銀行などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは沖電線(5815)、2位は宮越ホールディングス(6620)、3位は芦森工業(3526)。一方、値下がり率トップはトーセ(4728)、2位はダイト(4577)、3位は東洋電機製造(6505)。