
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月11日 12時04分
前場概況(主力株)/11日前場の日経平均は前日比40.20円安の15176.27円
11日前場の日経平均は前日比40.20円安の15176.27円、高値は15204.01円、安値は15101.49円。東証1部の出来高は11億6077万株、売買代金は9939億円、時価総額は446兆8050億円、値上がり銘柄数は399銘柄、値下がり銘柄数は1258銘柄、変わらずは158銘柄。日経平均は5日続落。
10日のNYダウは前日比70.54ドル安の16915.07ドルだった。ポルトガルの大手銀バンコ・エスピリト・サントの親会社が短期債務の返済を延期したため、欧州株式相場が下落した。これが嫌気され。ダウの下げ幅は一時180.23ドルに達した。しかし、来週から本格化する米企業の四半期決算への期待で下げ渋った。
NY円相場は反発した。前日比30銭円高・ドル安の1ドル=101円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発した。前日比75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円85~95銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は10日ぶりに反発した。WTI期近の8月物は前日比0.64ドル高の1バレル102.93ドルで終えた。NY金先物相場は続伸した。8月物は前日比14.9ドル高の1トロイオンス1339.2ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は5日続落。米株が軟調で、円相場が円高に振れた。これが嫌気され、売りが先行したが、ほぼ寄り底となった。しかし、本日は週末でもあり、上値を追うような積極的な買いは入らなかった。株価指数オプションとミニ日経平均先物7月物のSQ値は15084.06円(当社推計)。推定出来高は、225型は0.48億株、889億円、TOPIX型は0.22億株、224億円、合計:0.70億株、1113億円。
東証33業種では、鉱業、石油・石炭製品、医薬品、空運、情報・通信、パルプ・紙、食料品、倉庫・運輸の8業種が値上がりした。一方、海運、その他金融、鉄鋼、証券、商品先物、電気・ガス、保険、その他製品、銀行、金属製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは宮越ホールディングス(6620)、2位は沖電線(5815)、3位はジェイアイエヌ(3046)。一方、値下がり率トップはトーセ(4728)、2位はIPATH産業金属JDR(2023)、3位はダイト(4577)。