< 本日の相場見通し/日経平均は3日続落する見通し

相場概況(主力株)/9日の日経平均は前日比11.76円安の15302.65円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月09日 12時04分

前場概況(主力株)/9日前場の日経平均は前日比38.16円安の15276.25円

9日前場の日経平均は前日比38.16円安の15276.25円、高値は15290.15円、安値は15185.32円。東証1部の出来高は11億1400万株、売買代金は8319億円、時価総額は452兆5884億円、値上がり銘柄数は356銘柄、値下がり銘柄数は1320銘柄、変わらずは138銘柄。日経平均は3日続落。

8日のNYダウは続落し、前日比117.59ドル安の16906.62ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.65(5.74%)高の11.98だった。8日夕の非鉄大手アルコアから始まる米主要企業の4~6月期決算の内容を見極めたいとのムードが強く、手仕舞い売り圧力が強まった。

NY円相場は続伸した。前日比25銭円高・ドル安の1ドル=101円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=138円20~30銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は8日続落した。WTI期近の8月物は前日比0.13ドル安の1バレル103.40ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。8月物は前日比0.5ドル安の1トロイオンス1316.5ドルで終えた。

米株が下落し円相場が円高に振れため、前場の日経平均は3日続落した。なお、8日の米10年物国債利回りは前日比0.06%低い2.55%と、この日の最低水準で取引を終えた。これがドル安要因となった。また、米国では、モメンタム・ストックが売られ、8日のナスダック総合株価指数の下げ幅は4月25日以来、約2カ月半ぶりの大きさだった。このため、前場の東京市場でも、ネット・SNS関連、バイオ関連等のハイ・ボラティリティーのモメンタム・ストックへの売り圧力が強まり、日経ジャスダック平均は4日ぶりに反落、東証マザーズ指数は5日続落した。

東証33業種では、ゴム製品、空運、石油・石炭製品、食料品、繊維製品、情報・通信の6業種が値上がりした。一方、証券、商品先物、海運、鉄鋼、その他金融、ガラス・土石、銀行、建設などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはパル(2726)、2位はキムラタン(8107)、3位は日本エンタープライズ(4829)。一方、値下がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位はシステムインテグレータ(3826)、3位はオーバル(7727)。