
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月01日 15時19分
相場概況(主力株)/1日の日経平均は前日比164.10円高の15326.20円
1日の日経平均は前日比164.10円高の15326.20円、高値は15389.08円、安値は15145.87円。東証1部の出来高は23億9455万株、売買代金は2兆1031億円、時価総額は454兆6428億円、値上がり銘柄数は1295銘柄、値下がり銘柄数は409銘柄、変わらずは111銘柄。日経平均は大幅続伸。
6月30日のNYダウは反落し、前週末比25.24ドル16826.60ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.31(2.75%)高の11.57だった。シカゴPMIが市場予想を下回り、3カ月ぶりに低下したことが嫌気された。一方、5月の仮契約住宅販売指数が前月比で市場予想以上に増えたことが相場をサポートした。
NY円相場は横ばい。前週末と同じ1ドル=101円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前週末比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円70~80銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の8月物は前週末比0.37ドル安の1バレル105.37ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。8月物は前週末比2.0ドル高の1トロイオンス1322.0ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は大幅続伸。寄り前発表の6月日銀短観は市場予想より弱めの内容だったが、株価はネガティブな反応をみせなかった。その後、株価指数先物に買いが入り、日経平均は急ピッチで上げ幅が拡大した。中国物流購入連合会が10時ごろに発表した6月の中国PMIが51.0と前月から小幅に上昇したことも下支えになった。
後場の日経平均は12時33分に15389.08円の本日高値を付けた後、伸び悩んだ。だが、6月23日に付けた戻り高値15442.67円に接近し、利益確定売り圧力が強まった。一方、下値では値頃感から押し目買いが入った。
東証33業種では、鉱業、精密機械、機械、電気機器、金属製品、非鉄金属、ゴム製品、ガラス・土石、繊維製品、パルプ・紙、化学などが値上がりした。一方、水産・農林の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはクラリオン(6796)、2位はオーバル(7727)、3位は大阪チタニウム(5726)。一方、値下がり率トップはアコム(8572)、2位は三菱化工機(6331)、3位はポケットカード(8519)。