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本日の相場見通し/米株下落、円高はネガティブ、続落へ >

カブ知恵速報

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藤井英敏

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05月14日 15時14分

相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比19.68円安の14405.76円

14日の日経平均は前日比19.68円安の14405.76円、高値は14419.65円、安値は14349.87円。東証1部の出来高は19億2641万株、売買代金は1兆7097億円、時価総額は420兆8535億円、値上がり銘柄数は1024銘柄、値下がり銘柄数は644銘柄、変わらずは140銘柄。日経平均は小幅反落。

13日のNYダウは5日続伸、前日比19.97ドル高の16715.44ドルと、3日連続で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.10(0.82%)安の12.13だった。4月の小売売上高は前月比0.1%増と市場予想を大幅に下回ったが、3月分は当初発表の1.1%増から1.5%増に改定され、4年ぶりの伸びを記録したことが好感された。また、割高感のあるインターネット関連銘柄から時価総額の大きい優良株への資金シフトが活発した。

NY円相場は3日続落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=102円20~30銭で終えた。円は対ユーロで反発し、前日比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=140円05~15銭で終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の6月物は前日比1.11ドル高の1バレル101.70ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。6月物は前日比1.0ドル安の1トロイオンス1294.8ドルで終えた。

前場の日経平均は反落。昨日のNYダウが強い動きを続けたが、ナスダック総合株価指数が3日ぶりに反落し、東京外国為替市場で円が対ドルで若干円高に振れたことが嫌気された。また、昨日の275.92円高の反動も出た。テクニカル的には、25日移動平均線(14日前場現在14335.92円)がサポートして意識された。

後場の日経平均は前日比小幅マイナス水準で、もみあった。明日15日に日銀の黒田東彦総裁の講演や1-3月期GDP速報値の発表を控え、多くの投資家は模様眺めスタンスを崩さなかった。ただし、TOPIXは前日比4.80ポイント高の1183.15ポイントと、2日続伸し堅調だった。

東証33業種では不動産、その他金融、ゴム製品、証券、商品先物、海運、保険、機械、ガラス・土石、その他製品、卸売、輸送用機器などが値上がりした。一方、建設、鉱業、銀行、鉄鋼、情報・通信、石油・石炭製品の6業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは帝国繊維(3302)、2位は日成ビルド工業(1916)、3位はエー・ピー・カンパニー(3175)。一方、値下がり率トップはアーク(7873)、2位は日揮(1963)、3位は日本ヒユーム(5262)。