
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月14日 11時51分
前場概況(主力株)/14日前場の日経平均は前日比49.72円安の14375.72円
14日前場の日経平均は前日比49.72円安の14375.72円、高値は14419.65円、安値は14349.87円。東証1部の出来高は9億2602万株、売買代金は7751億円、時価総額は419兆2841億円、値上がり銘柄数は925銘柄、値下がり銘柄数は711銘柄、変わらずは169銘柄。日経平均は反落。
13日のNYダウは5日続伸、前日比19.97ドル高の16715.44ドルと、3日連続で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.10(0.82%)安の12.13だった。4月の小売売上高は前月比0.1%増と市場予想を大幅に下回ったが、3月分は当初発表の1.1%増から1.5%増に改定され、4年ぶりの伸びを記録したことが好感された。また、割高感のあるインターネット関連銘柄から時価総額の大きい優良株への資金シフトが活発した。
NY円相場は3日続落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=102円20~30銭で終えた。円は対ユーロで反発し、前日比40銭円高・ユーロ安の1ユーロ=140円05~15銭で終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の6月物は前日比1.11ドル高の1バレル101.70ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。6月物は前日比1.0ドル安の1トロイオンス1294.8ドルで終えた。
前場の日経平均は反落。昨日のNYダウが強い動きを続けたが、ナスダック総合株価指数が3日ぶりに反落し、東京外国為替市場で円が対ドルで若干円高に振れたことが嫌気された。また、昨日の275.92円高の反動も出た。テクニカル的には、25日移動平均線(14日前場現在14335.92円)がサポートして意識された。
東証33業種では不動産、パルプ・紙、海運、証券、商品先物、その他金融、ゴム製品、機械、医薬品、輸送用機器、卸売、その他製品などが値上がりした。一方、鉱業、銀行、電気・ガス、石油・石炭製品、精密機械、鉄鋼、非鉄金属などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは帝国繊維(3302)、2位は日成ビルド工業(1916)、3位はKADOKAWA(9477)。一方、値下がり率トップは酉島製作所(6363)、2位はランド(8918)、3位は永大産業(7822)。