
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月08日 15時13分
相場概況(主力株)/8日の日経平均は前日比130.33円高の14163.78円
8日の日経平均は前日比130.33円高の14163.78円、高値は14254.44円、安値は14108.16円。東証1部の出来高は17億8572万株、売買代金は1兆8294億円、時価総額は413兆877億円、値上がり銘柄数は1103銘柄、値下がり銘柄数は559銘柄、変わらずは148銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。
7日のNYダウは反発し、前日比117.52ドル高の16518.54ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.40(2.90%)安の13.40だった。米上下両院経済合同委員会で証言したイエレン議長は米景気の先行きに明るい見方を示した一方、住宅市場の停滞に言及した。これが好感されダウは上昇した。しかし、四半期決算が大幅減益だったAOLが急落、他のネット関連が連れ安しナスダックの足を引っ張った。
NY円相場は4日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=101円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円70~80銭で終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の6月物は前日比1.27ドル高の1バレル100.77ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。6月物は前日比19.7ドル安の1トロイオンス1288.9ドルで終えた。
前場の日経平均は3日ぶりに反発。前日のNYダウが反発したことや、前日の日経平均が大幅安となった反動もあり、不動産、銀行株などに買いが先行した。11時すぎに発表された中国の4月の貿易統計で、輸出額が前年同月比0.9%増と、市場予想の3.5%減を上回ったことなどから、日経平均は上げ幅を拡大した。
後場の日経平均は12時33分に本日高値の14254.44円を付けたが、その後は伸び悩んだ。9日に株価指数オプションとミニ日経平均5月物のSQの算出を控え、買い手控え気分が強まった。
東証33業種では、卸売、海運、電気・ガス、繊維製品、医薬品、保険、非鉄金属、精密機械、小売、鉄鋼、銀行などが値上がりした。一方、金属製品、建設、輸送用機器の3業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日新製鋼(5413)、2位は日本無線(6751)、3位はキムラタン(8107)。一方、値下がり率トップはジャパンベストレスキューS(2453)、2位は矢作建設(1870)、3位は日本ゼオン(4205)。