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本日の相場見通し/日経平均は3日ぶりに反発スタートも、上値は重い >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月07日 15時19分

相場概況(主力株)/7日の日経平均は2日終値比424.06円安の14033.45円

7日の日経平均は2日終値比424.06円安の14033.45円、高値は14299.13円、安値は終値の14033.45円。東証1部の出来高は21億737万株、売買代金は2兆2286億円、時価総額は410兆3373億円、値上がり銘柄数は96銘柄、値下がり銘柄数は1685銘柄、変わらずは26銘柄。日経平均は大幅続落。

6日のNYダウは反落し前日比129.53ドル安の16401.02ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.51(3.84%)高の13.80だった。ツイッターがロックアップ期間が終了で、流通株が4倍以上に増える可能性が懸念されて売りが出た。これを受け、フェイスブックやテスラ・モーターズなどの「モメンタム株」に売りが目立った。また、AIGの減益決算が嫌気され、金融株も下落した。そして、ウクライナ情勢が悪化している点も重しとなった。

NY円相場は3日続伸し、前日比45銭円高・ドル安の1ドル=101円65~75銭で終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=141円60~70銭で終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の6月物は前日比0.02ドル高の1バレル99.50ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。6月物は前日比0.7ドル安の1トロイオンス1308.6ドルで終えた。

ウクライナ情勢の緊迫化を背景に米国株が軟調で、1ドル=101円台の円高進行が嫌気され、GW明けの7日前場の日経平均は大幅続落。ヘッジファンドなどの短期筋が「円買い・株売り」を加速させたと観測されていた。

後場の日経平均は下げ幅を拡大し安値引け。ソフトバンク(9984)が2日終値比5.10%安と大幅安となり、日経平均を押し下げ、且つ、投資マインドを冷ました。225先物に断続的に売りが出て、裁定解消売りが加速し、225現物指数も下げ幅を広げた。

東証33業種では全業種が値下がりした。パルプ・紙、証券、商品先物、石油・石炭製品、保険、銀行、電気機器、情報・通信、ガラス・土石、機械、非鉄金属、海運などの値下がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップは名村造船所(7014)、2位はTOA(6809)、3位はエンプラス(6961)。一方、値下がり率トップはジャパンベストレスキューS(2453)、2位はフオスター電機(6794)、3位はメディカルシステムネットワーク(4350)。