
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月31日 15時11分
相場概況(主力株)/31日の日経平均は前週末比131.80円高の14827.83円
31日の日経平均は前週末比131.80円高の14827.83円、高値は14843.67円、安値は14718.01円。東証1部の出来高は20億9324万株、売買代金は2兆566億円、時価総額は427兆2316億円、値上がり銘柄数は1317銘柄、値下がり銘柄数は374銘柄、変わらずは107銘柄。日経平均は4日続伸。
28日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比58.83ドル高の16323.06ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.21(1.44%)安の14.41だった。2月の米個人消費支出PCEは年率換算で前月比0.3%増だった。個人所得も同0.3%増えた。これが好感された。
NY円相場は続落し、前日比65銭円安・ドル高の1ドル=102円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反落し、前日比95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の5月物は前日比0.39ドル高の1バレル101.67ドルで取引を終えた。NY金先物相場は下落した。6月物は前日比0.5ドル安の1トロイオンス1294.3ドルで終えた。
前場の日経平均は4日続伸。米株堅調、円安基調が好感された。しかし、3月の日銀短観や、米雇用統計など国内外の主要な経済指標・統計の発表を控え、上値は重く、寄付き天井となった。一方、本日は2013年度の最終売買日であり、国内機関投資家による「お化粧買い(ドレッシング買い)」が観測されていた。
後場の日経平均も堅調に推移し、前場の高値である始値を若干上回る場面もあった。日足ベースの一目均衡表の雲下限(31日現在14767.32円)が抵抗として意識されていた。しかし、終値ではこれを上回った。
東証33業種では、保険、非鉄金属、その他金融、不動産、海運、石油・石炭製品、ゴム製品、金属製品、情報・通信などが値上がりした。一方、精密機械の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはレシップホールディングス(7213)、2位はブレインパッド(3655)、3位は帝国繊維(3302)。一方、値下がり率トップはアコーディア・ゴルフ(2131)、2位は日本冶金工(5480)、3位はジェイアイエヌ(3046)。