
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月27日 11時58分
前場概況(主力株)/27日前場の日経平均は前日比168.47円安の14308.69円
27日前場の日経平均は前日比168.47円安の14308.69円、高値は14327.13円、安値は14227.81円。東証1部の出来高は10億7954万株、売買代金は9940億円、時価総額は410兆4501億円、値上がり銘柄数は399銘柄、値下がり銘柄数は1269銘柄、変わらずは107銘柄。日経平均は大幅反落。
26日のNYダウは反落し、前日比98.89ドル安の16268.99ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.91(6.49%)高の14.93だった。米国とEUが、ブリュッセルで行った首脳会議で、エネルギー分野も含め対ロシア経済制裁の強化に向けて協力することで合意したため、地政学リスクへの懸念が再燃した。また、2月の米耐久財受注額は市場予想を上回る伸びとなったが、変動の大きい航空機を除くと低迷した。これらが嫌気された。
NY円相場は上昇し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=102円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比75銭円高・ユーロ安の1ユーロ=140円60~70銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の5月物は前日比1.07ドル高の1バレル100.26ドルで終えた。NY金先物相場は反落した。4月物は前日比8.0ドル安の1トロイオンス1303.4ドルで終えた。
実質的な14年度相場が始まった本日前場の日経平均は大幅反落。米株軟調と、1ドル=101円台の円高が嫌気された。ただ、下値では押し目買いも入り、底堅く推移した。なお、配当権利落ちによる影響は104円程度とみられている。
東証33業種では小売の1業種が値上がりした。一方、証券、商品先物、保険、石油・石炭製品、情報・通信、その他金融、パルプ・紙、卸売、その他製品などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはインターネットイニシアティブ(3774)、2位はレシップホールディングス(7213)、3位は三協立山(5932)。一方、値下がり率トップは東京エレクトロンデバイス(2760)、2位はクロップス(9428)、3位はシティグループ(8710)。