
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月18日 15時16分
相場概況(主力株)/18日の日経平均は前日比133.60円高の14411.27円
18日の日経平均は前日比133.60円高の14411.27円、高値は14533.25円、安値は14399.72円。東証1部の出来高は17億1862万株、売買代金は1兆6765億円、時価総額は413兆5165億円、値上がり銘柄数は1582銘柄、値下がり銘柄数は155銘柄、変わらずは56銘柄。日経平均は5日ぶりに反発。
17日のNYダウは6日ぶりに反発し、前週末比181.55ドル高の16247.22ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同2.18(12.23%)安の15.64だった。クリミア自治共和国の住民投票を受けた米欧のロシアに対する経済制裁が、市場の予想に沿った内容となったことが買い材料になった。
NY円相場は6日ぶりに反落し、前週末比40銭円安・ドル高の1ドル=101円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前週末比55銭円安・ユーロ高の1ユーロ=141円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の4月物は前週末比0.81ドル安の1バレル98.08ドルで取引を終えた。NY金先物相場は6日ぶりに反落した。4月物は前週末比6.1ドル安の1トロイオンス1372.9ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は5日ぶりに大幅反発。米株が反発し、円高も一服していることが好感された。しかし、日本時間午後8時のロシアのプーチン大統領が行う演説の内容を見極めたいとのムードが強く、買いは続かず、小口売りに押され伸び悩んだ。テクニカル的には200日移動平均線(18日前場時点で14503.63円)が抵抗として機能した。
後場の日経平均も堅調ながら、上値の重い展開。大引けにかけ手仕舞い売りが加速した。プーチン大統領が行う演説や、18~19日のFOMCを控え、投資家の様子見気分は強かった。テクニカル的には、前場に引き続き、200日移動平均線(18日現在14503.53円)が抵抗として機能した。
東証33業種では全業種が値上がりした。ガラス・土石、サービス、情報・通信、医薬品、非鉄金属、建設、卸売、繊維製品、パルプ・紙、倉庫・運輸などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップはソースネクスト(4344)、2位は星光PMC(4963)、3位はデジタルアーツ(2326)。一方、値下がり率トップはNN日経VIETN(2035)、2位は国際のETFVIX(1552)、3位はIPATHVIX短期JDR(2030)。