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本日の相場見通し/日経平均はテクニカル的には13週移動平均線の攻防 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月06日 15時22分

相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比237.12円高の15134.75円

6日の日経平均は前日比237.12円高の15134.75円、高値は15203.12円、安値は14871.56円。東証1部の出来高は22億4532万株、売買代金は2兆972億円、時価総額は434兆6851億円、値上がり銘柄数は1355銘柄、値下がり銘柄数は329銘柄、変わらずは102銘柄。日経平均は大幅に3日続伸。

5日のNYダウは反落し、前日比35.70ドル安の16360.18ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.21(1.49%)安の13.89だった。2月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回ったことや、2月のISM非製造業景況感指数が4年ぶりの水準に低下したことが嫌気された。一方、ロシアのラブロフ外相は5日にケリー米国務長官などと会談した。緊張緩和への糸口を探る動きとしてポジティブに評価された。

NY円相場は続落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=102円25~35銭で終えた。円は対ユーロで小幅に続落し、前日比5銭円安・ユーロ高の1ユーロ=140円45~55銭で終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の4月物は前日比1.88ドル安の1バレル101.45ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。4月物は前日比2.4ドル高の1トロイオンス1340.3ドルで終えた。

前場の日経平均は3日続伸。厚生労働省が月内にもまとめる公的年金制度の財政検証で、「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に国内債券中心の運用を求めない方針だ」などと伝わったことが買い材料になった。ただし、7日に2月の米雇用統計発表を控えており、積極的な売買は手控えられ、閑散相場だった。

後場の日経平均は上げ幅を拡大。GPIFを巡る報道が引き続き材料視され、225先物に断続的な買いが入り15000円大台を回復した。1ドル=102円台後半の円安も買い材料になった。

東証33業種では証券、商品先物、不動産、情報・通信、その他金融、鉄鋼、非鉄金属、海運、銀行、輸送用機器、建設などが値上がりした。一方、鉱業の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本電子材料(6855)、2位は日本冶金工(5480)、3位はアプラスフィナンシャル(8589)。一方、値下がり率トップはETFS金上場投信(1672)、2位はキムラタン(8107)、3位は新日本科学(2395)。