
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月17日 15時29分
相場概況(主力株)/17日の日経平均は前日比12.74円安の15734.46円
17日の日経平均は前日比12.74円安の15734.46円、高値は15783.37円、安値は15621.80円。東証1部の出来高は27億3890万株、売買代金は2兆3273億円、時価総額は457兆5976億円、値上がり銘柄数は1281銘柄、値下がり銘柄数は404銘柄、変わらずは93銘柄。日経平均は小幅ながら続落。
16日の米国株式市場では、NYダウは3日ぶりに反落し、前日比64.93ドル安の16417.01ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.25(2.04%)高の12.53だった。ゴールドマン・サックスの13年10~12月期決算は純利益が前年同期比で19%減少し、シティグループの決算も市場予想比で伸び悩んだ。また、ベストバイが13年の年末商戦が低調だったと発表し、同社株は3割近く下落した。これらが悪材料となった。
NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=104円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=141円90銭~142円00銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の2月物は前日比0.21ドル安の1バレル93.96ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。2月物は前日比1.9ドル高の1トロイオンス1240.2ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は続落。米国株安や円高一服を受け、主力輸出株に売りが先行した。主力輸出株のほか、指数への影響が大きい値がさ株の下げが目立った。一方、不動産や建設業などの内需株はしっかりした動きとなった。
後場の日経平均は下げ幅を縮小。ヘッジファンドと観測される短期筋から225先物へ買いが入り、指数を押し上げた。だが、25日移動平均線(17日現在15738.56円)が抵抗として意識され、終値(15734.46円)でこれを下回った。また、来週初の20日はキング牧師誕生日で米国が祝日となるため、積極的な買いが手控えられた。
東証33業種では、倉庫・運輸、不動産、卸売、非鉄金属、海運、サービス、繊維製品、建設、情報・通信などが値上がりした。一方、保険、パルプ・紙、その他製品、金属製品、電気・ガス、ゴム製品、鉄鋼などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは山一電機(6941)、2位は日本電産コパル電子(6883)、3位はランド(8918)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位は池上通信機(6771)、3位はダイオーズ(4653)。