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本日の相場見通し/日経平均は昨日の大幅高の反動で、反落スタート >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月08日 15時20分

相場概況(主力株)/8日の日経平均は前日比307.08円高の16121.45円

8日の日経平均は前日比307.08円高の16121.45円、高値は大引け値、安値は15906.57円。東証1部の出来高は30億3469万株、売買代金は2兆4832億円、時価総額は460兆1323億円、値上がり銘柄数は1581銘柄、値下がり銘柄数は140銘柄、変わらずは56銘柄。日経平均は3日ぶりに大幅反発。

7日のNYダウ反発、前日比105.84ドル高の16530.94ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.63(4.65%)安の12.92だった。2013年11月の貿易収支は、輸出額から輸入額を差し引いた米貿易赤字が前月から大幅に縮小し、市場予想よりも小さかった。これが好感された。

NY円相場は反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=104円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は6日ぶりに反発した。WTI期近の2月物は前日比0.24ドル高の1バレル93.67ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。2月物は前日比8.4ドル安の1トロイオンス1229.6ドルで終えた。

米株の反発、円安を受け、前場の日経平均は3日ぶりに反発した。一時はザラ場中として2日ぶりに16000円を上回った。

後場の日経平均は上げ幅を拡大させ引けピン。1ドル=104円台後半の円安が好感された。225先物に売り方の買戻しが加速した。そして、今年初めて上昇し終値ベースでは3営業日ぶりに16000円台を回復した。TOPIXは前日比22.98ポイント高の1306.23ポイントと、3営業日ぶりに昨年来高値を更新した。時価総額の大きい銀行株などの上昇がTOPIXを押し上げた。

東証33業種では、その他製品、証券、商品先物、機械、金属製品、電気機器、建設、精密機械、ゴム製品、小売、空運などが値上がりした。一方、食料品の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは藤倉ゴム(5121)、2位は古河電池(6937)、3位は明電舎(6508)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はティアック(6803)、3位は良品計画(7453)。