
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月25日 15時24分
相場概況(主力株)/25日の日経平均は前日比120.66円高の16009.99円
25日の日経平均は前日比120.66円高の16009.99円、高値は16010.54円、安値は15853.51円。東証1部の出来高は25億7068万株、売買代金は2兆869億円、時価総額は444兆291億円、値上がり銘柄数は755銘柄、値下がり銘柄数は870銘柄、変わらずは150銘柄。日経平均は6日続伸。
24日の米国株式市場は、クリスマスの祝日前で、午後1時までの短縮取引だった。NYダウは5日続伸、前日比62.94ドル高の16357.55ドルと、5日続けて過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.56(4.29%)安の12.48だった。11月の米耐久財受注額が前月比3.5%増と市場予想以上に伸びたことや、11月の米新築住宅販売件数が市場予想を大きく上回ったことが好感された。
NY円相場は続落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=104円30~40銭で取引を終えた。NY円は対ユーロで続落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の2014年2月物は前日比0.31ドル高の1バレル99.22ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。2014年2月物は前日比6.3ドル高の1トロイオンス1203.3ドルで終えた。
前場の日経平均は6日続伸。日経平均先物に50~100枚程度の買い注文が断続的に入り、裁定買いが入り、現物指数を押し上げた。また、証券優遇税制終了に伴う個人からの節税売りが出てきた一方、明日以降の需給改善を先回りした買いが入った。
後場の日経平均は前引けから上げ幅を拡大させ、終値でも16000円大台を回復。日経平均の6日続伸は10月8~17日の7日続伸以来の長さだった。個人投資家の節税売りが明日以降はなくなり、需給が改善するとの期待を背景に買いが引き続き入った。また、東京外国為替市場で、円相場が1ドル=104円台前半の円安・ドル高水準で安定して推移していることも好感されていた。
東証33業種では、パルプ・紙、海運、建設、小売、証券、商品先物、サービス、その他金融、ゴム製品、食料品、不動産などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、電気・ガス、鉱業、繊維製品、陸運、空運、化学、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは藤倉ゴム(5121)、2位は大豊建設(1822)、3位はエイチーム(3662)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はETFS小麦上場投資(1695)、3位はETFS白金上場投信(1674)。