
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月12日 15時15分
相場概況(主力株)/12日の日経平均は前日比173.24円安の15341.82円
12日の日経平均は前日比173.24円安の15341.82円、高値は15392.66円、安値は15255.36円。東証1部の出来高は21億9863万株、売買代金は2兆914億円、時価総額は438兆8513億円、値上がり銘柄数は434銘柄、値下がり銘柄数は1154銘柄、変わらずは181銘柄。日経平均は大幅に3日続落。
11日の米国株式市場では、NYダウは大幅続落し、前日比129.60ドル安の15843.53ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.51(10.86%)高の15.42。利益確定売りに押された。量的金融緩和策の早期縮小の可能性が意識された。
NY円相場は続伸し、前日比40銭円高・ドル安の1ドル=102円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し前日比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=141円15~25銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の2014年1月物は前日比1.07ドル高の1バレル97.44ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3営業日ぶりに反落。2014年2月物は前日比3.9ドル安の1トロイオンス1257.2ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は3日続落。前日のNYダウが大幅続落したことから、幅広い銘柄が売られた。先物市場への断続的な売りに伴う裁定解消売りが指数を押し下げた。
後場の日経平均は前場からは下げ幅を縮小させたが、軟調に推移した。日銀によるETFを買い入れ観測で、押し目買いが入った。その一方、米量的緩和の早期縮小観測や中国などアジア市場で株価が下落していることは嫌気されていた。
東証33業種では、不動産、パルプ・紙、ゴム製品、情報・通信の4業種が値上がりした。一方、化学、その他金融業、精密機械、医薬品、陸運、証券、商品先物、卸売、サービスなどが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエイチーム(3662)、2位はサイボウズ(4776)、3位はマクロミル(3730)。一方、値下がり率トップは日東電工(6988)、2位はキムラタン(8107)、3位はディー・エヌ・エー(2432)。