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本日の相場見通し/日経平均は引き続き調整が見込まれる >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月04日 15時13分

相場概況(主力株)/4日の日経平均は前日比341.72円安の15407.94円

4日の日経平均は前日比341.72円安の15407.94円、高値は15579.36円、安値は15326.06円。東証1部の出来高は25億4009万株、売買代金は2兆3876億円、時価総額は438兆449億円、値上がり銘柄数は199銘柄、値下がり銘柄数は1483銘柄、変わらずは81銘柄。日経平均は大幅反落。

3日のNYダウは3日続落、前日比94.15ドル安の15914.62ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.32(2.25%)高の14.55だった。ダウは一時149.09ドル安を付けた。欧州市場で主な株価指数が軒並み下落したことが嫌気された。12月入りを契機に世界的に利益確定の動きが広がった。

NY円相場は4日ぶりに反発し、前日比40銭円高・ドル安の1ドル=102円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで8日ぶりに反発し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=139円25~35銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の2014年1月物は前日比2.22ドル高の1バレル96.04ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。2014年2月物は前日比1.1ドル安の1トロイオンス1220.8ドルで終えた。

円安が一服し、NYダウが2週間ぶりに16000ドル割れになるなど、欧米株式市場が軟調なため、前場の日経平均は大幅反落。外部環境が悪化したこともあり、11月の米雇用統計の発表を週末6日に控え、世界的に株式については、買い手控えムードが一段と強まった。また、225先物に断続的な売りが出て、先物価格がディスカウント状態になり、裁定解消売りが誘発され、日経平均現物指数の下げ幅が拡大したと観測される。

後場の日経平均も軟調に推移。日経平均下げ幅は10月25日の398.22円以来の大きさだった。ヘッジファンドから、「225先物買い+円売り」のポジションの解消が出続けたと観測されていた。

東証33業種では、鉱業の1業種が値上がりした。一方、保険、証券、商品先物、その他金融、パルプ・紙、その他製品、ガラス・土石、ゴム製品、電気機器、非鉄金属、銀行などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはユニデン(6815)、2位はインプレスホールディングス(9479)、3位はTASAKI(7968)。一方、値下がり率トップは日医工(4541)、2位は凸版印刷(7911)、3位はビットアイル(3811)。