< 本日の相場見通し/円安一服で日経平均の上値は重い、資金は小型株へ

相場概況(主力株)/19日の日経平均は前日比37.74円安の15126.56円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月19日 11時53分

前場概況(主力株)/19日前場の日経平均は前日比110.32円安の15053.98円

19日前場の日経平均は前日比110.32円安の15053.98円、高値は15140.58円、安値は15020.33円。東証1部の出来高は11億7858万株、売買代金は9552億円、時価総額は432兆9053億円、値上がり銘柄数は505銘柄、値下がり銘柄数は1076銘柄、変わらずは177銘柄。日経平均は続落。

18日の米国株式市場では、NYダウは4日続伸、前週末比14.32ドル高の15976.02ドルと、過去最高値を4営業日続けて更新した。一時1万6000ドルを上回る場面があった。ナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反落し、同36.90ポイント安の3949.07ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.91(7.47%)高の13.10だった。大型機の受注好調を発表したボーイング株が2%近く上昇し、1銘柄でダウ約15ドル押し上げた。しかし、米著名投資家のカール・アイカーン氏が株式相場の先行きを「非常に慎重」にみていると述べたと伝わり、ダウは引けにかけ急速に伸び悩んだ。

NY円相場は3営業日ぶりに反発し、前週末比15銭円高・ドル安の1ドル=99円95銭~100円05銭で取引を終えた。円は対ユーロでも3営業日ぶりに反発。前週末比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=135円05~15銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の12月物は前週末比0.81ドル安の1バレル93.03ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前週末比15.1ドル安の1トロイオンス1272.3ドルで終えた。

前場の日経平均は続落。為替市場での円安一服を受け、輸出株や不動産株など幅広い銘柄に利益確定売りが出た。また、短期的な過熱感が強いことも買い手控え要因となった。

東証33業種では、繊維業、水産・農林業、空運業、石油・石炭製品、鉄鋼が値上がりした。一方、その他金融業、ゴム製品、銀行業、保険業、陸運業、ガラス・土石製品、パルプ・紙、不動産業、機械、輸送用機器、海運業などが値下がりした。

個別では、東証1部の値上がり率トップはブレインパッド(3655)、2位はダイニック(3551)、3位はKLab(3656)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はキムラタン(8107)、3位はジャパンベストレスキュー(2453)。