
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月07日 15時18分
相場概況(主力株)/7日の日経平均は前日比108.87円安の14228.44円
7日の日経平均は前日比108.87円安の14228.44円、高値は14371.56円、安値は14222.03円。東証1部の出来高は22億5409万株、売買代金は1兆6951億円、時価総額は415兆9143億円、値上がり銘柄数は463銘柄、値下がり銘柄数は1186銘柄、変わらずは107銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。
6日のNYダウは反発した。前日比128.66ドル高の15746.88ドルだった。マイクロソフト主導で上昇し、10月29日以来、約1週間ぶりに過去最高値を更新した。マーケット・ニュース・インターナショナル(MNSI)が関係筋の話として、ECBが7日の理事会で利下げを決定することはないと報じたことを受け、欧州株式相場が上昇したことが好感された。恐怖指数(VIX指数)は同0.60(4.52%)安の12.67だった。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の12月物は前日比1.43ドル高の1バレル94.80ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前日比9.7ドル高の1トロイオンス1317.8ドルで終えた。
前場の日経平均は3日ぶりに反落。前日のNYダウが最高値を更新し、円相場も1ドル=98円台後半の円安水準で推移していたことを好感し、前場の日経平均は小幅プラスでスタートした。しかし、買い一巡後は、7日のECB理事会での利下げが警戒され、徐々に売りに押された。
後場の日経平均は下げ幅をやや拡大。昨日の上げ幅(111.94円)をほぼ帳消しにした。ECB理事会や7~9月期の米GDPの発表、さらには、11月物の株価指数オプションとミニ日経平均先物のSQの算出を控え、様子見気分が一段と強まる中、小口売りに押された。
東証33業種では、ゴム製品、繊維製品、医薬品の3業種が値上がりした。一方、ガラス・土石、鉄鋼、証券、商品先物、建設、金属製品、電気・ガス、倉庫・運輸、輸送用機器、機械、サービスなどが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日産東京販売HD(8291)、2位はミツバ(7280)、3位はレオン自動機(6272)。一方、値下がり率トップは名村造船所(7014)、2位は日本写真印刷(7915)、3位はシミックホールディングス(2309)。