
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月18日 15時14分
相場概況(主力株)/18日の日経平均は前日比24.97円安の14561.54円
18日の日経平均は前日比24.97円安の14561.54円、高値は14610.09円、安値は14503.09円。東証1部の出来高は20億5939万株、売買代金は1兆6078億円、時価総額は422兆8224億円、値上がり銘柄数は826銘柄、値下がり銘柄数は769銘柄、変わらずは156銘柄。日経平均は8日ぶりに小幅反落。
17日のNYダウは小幅反落、前日比2.18ドル安の15371.65ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.23(8.36%)安の13.48。債務上限問題などは当面先送りしたに過ぎない上、2週間以上に及んだ政府機関閉鎖が足元の景気に悪影響を与えたこともあり、FRBが現行の量的金融緩和を当面続けるとの期待感が相場を支えた。
NY円相場は反発し、前日比85銭円高・ドル安の1ドル=97円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=133円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は大幅反落した。WTI期近の11月物は前日比1.62ドル安の1バレル100.67ドルで終えた。NY金先物相場は大幅に続伸した。12月物は前日比40.7ドル高の1トロイオンス1323.0ドルで終えた。
前場の日経平均は小幅ながら8日ぶりに反落。16日夜(日本時間17日午前)に米議会が連邦債務の上限引き上げなどを巡る法案を可決したことで、世界の金融市場全体としては「当面の好材料出尽くし」というムードが強まった。円相場の下落が一服したため、日経平均の上値は重かった。週末要因も重なり、買い方の手仕舞い売り圧力も強かった。
後場の日経平均も軟調に推移。買い手掛かり不足の中、利益確定売りに押された。一方、今後本格化する3月決算企業の中間決算への期待も根強く、買いも入ってきていた。
東証33業種では、海運、不動産、金属製品、石油・石炭製品、陸運、建設、機械、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、保険、ゴム製品、空運、鉄鋼、証券、商品先物、パルプ・紙、化学、輸送用機器などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエス・エム・エス(2175)、2位は大豊建設(1822)、3位はラサ工業(4022)。一方、値下がり率トップは国際のETFVIX(1552)、2位はIPATHVIX短期JDR(2030)、3位は日本カーバイド(4064)。