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本日の相場見通し/円安傾向が好感され、輸出株主導で本日の日経平均は3日続伸 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月19日 15時18分

相場概況(主力株)/19日の日経平均は前日比260.82円高の14766.18円

19日の日経平均は前日比260.82円高の14766.18円、高値は大引け値、安値は14581.79円。東証1部の出来高は37億4897万株、売買代金は2兆4147億円、時価総額は424兆8515億円、値上がり銘柄数は1544銘柄、値下がり銘柄数は160銘柄、変わらずは49銘柄。日経平均は大幅続伸。

18日の米国株式市場では、NYダウは大幅に4日続伸し、8月2日以来約1カ月半ぶりに過去最高値を更新、前日比147.21ドル高の15676.94ドルだった。ナスダック総合株価指数は続伸し、同37.94ポイント(1.0%)高の3783.64ポイントと、2000年9月22日以来約13年ぶりの高値で終えた。FRBが市場予想に反してQE3の縮小を見送った。FRBが景気に配慮した緩和的な政策を長期にわたって続けるとの見方が強まり、米長期金利が急低下した。これが好感された。

NY円相場は大幅に反発し、前日比1円20銭円高・ドル安の1ドル=97円90銭~98円00銭で終えた。円は対ユーロで横ばいの1ユーロ=132円35~45銭で終えた。

NY原油先物相場は4日ぶりに反発した。WTI期近の10月物は前日比2.65ドル高の1バレル108.07ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比1.8ドル安の1トロイオンス1307.6ドルで終えた。

前場の日経平均は大幅続伸。米量的緩和の縮小が見送られたことから前日の米ダウ工業株30種平均が最高値を更新したことを受け、寄り付きから買いが先行した。金融株や不動産株など幅広い銘柄に買いが入った。また、19日付の日本経済新聞が「安倍晋三首相が来年4月の消費増税の前提となる経済対策に法人実効税率の引き下げを明記するよう指示した」と報じたことも買い手掛かりとなった。

後場の日経平均は大引けにかけ上げ幅を拡大し引けピン。短期筋などから利益確定の売りが出て、伸び悩む場面はあったが、アジア株が、軒並み上昇したことが好感され、投資家のリスク回避の動きが一段と弱まった。

東証33業種では全業種が値上がりした。鉄鋼、非鉄金属、不動産業、その他金融業、パルプ・紙、機械、ゴム製品、銀行、化学、電気・ガスなどの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本コンベア(6375)、2位は熊谷組(1861)、3位は日本基礎技術(1914)。一方、値下がり率トップはエス・サイエンス(5721)、2位はクスリのアオキ(3398)、3位はIPATHVIX短期JDR(2030)。