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本日の相場見通し/日経平均は底堅い動きが予想される >

カブ知恵速報

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藤井英敏

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08月29日 15時19分

相場概況(主力株)/29日の日経平均は前日比121.25円高の13459.71円

29日の日経平均は前日比121.25円高の13459.71円、高値は13463.14円、安値は13364.82円。東証1部の出来高は18億1012万株、売買代金は1兆4763億円、時価総額は391兆2322億円、値上がり銘柄数は769銘柄、値下がり銘柄数は818銘柄、変わらずは166銘柄。日経平均は4日ぶりに反発。

28日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比48.38ドル高の14824.51ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.28(1.67%)安の16.49だった。シリア情勢の緊迫を背景に、原油先物市場で期近物が一時約2年4カ月ぶりの高値を付けたことで、シェブロンとエクソンモービルが上昇し、両銘柄でNYダウを約38ドル押し上げた。

NY円相場は反落し、前日比60銭円安・ドル高の1ドル=97円60~70銭で終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=130円30~40銭で終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の10月物は前日比1.09ドル高の1バレル110.10ドルで終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比1.4ドル安の1トロイオンス1418.8ドルで終えた。

前場の日経平均は4日ぶりに反発。前日の米株高を受け、株価指数先物買い・円売りが続いた。だが、商いは一向に盛り上がらず、上値は重かった。本日は、東証・大証の現物株統合で、東証に新規上場した38銘柄と、7月の東証1部新規上場の6銘柄が、明日からTOPIXの構成銘柄となる。この新規銘柄を買うために、TOPIX型のインデックス売りが本日の引け際にある可能性が高いため、様子見気分が強かった。

後場の日経平均も堅調に推移。前日の米株高を受け、株価指数先物買い・円売りが前場から続いた。前日までの3日間で322.09円下落していたこともあり、値ごろ感の買いも入った。また、日経平均リンク債の設定に伴う先物買い観測が囁かれていた。

東証33業種では、鉱業、ガラス・土石、石油・石炭製品、海運、水産・農林、パルプ・紙、小売、非鉄金属、保険、機械などが値上がりした。一方、電気・ガス、ゴム製品、空運、その他製品、医薬品、陸運、鉄鋼、卸売などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはジャパンベストレスキューS(2453)、2位はアルファCO(3434)、3位はシー・ヴイ・エス・ベイエリア(2687)。一方、値下がり率トップはワキタ(8125)、2位は新晃工業(6458)、3位は近鉄百貨店(8244)。