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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月14日 15時56分

相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比183.16円高の14050.16円

14日の日経平均は前日比183.16円高の14050.16円、高値は大引け値、安値は13747.18円。東証一部の出来高は22億2673万株、売買代金は1兆8793億円、時価総額は409兆9913億円、値上がり銘柄数は1363銘柄、値下がり銘柄数は296銘柄、変わらずは93銘柄。日経平均は大幅続伸。しかし、3日連続で2兆円を下回る薄商いだった

13日の米国株式市場では、NYダウは3営業日ぶりに反発、前週末比31.33ドル高の15451.01ドル、一方、ナスダック総合株価指数は続伸、同14.49ポイント高の3684.44ポイントだった。7月の米小売売上高は、全体で前月比0.2%増と市場予想をやや下回ったが、変動の大きい自動車関連を除く売上高は予想以上に伸びた。米景気の回復基調が続いているとの見方から買いが優勢となった。

NY円相場は続落し、前日末比1円30銭円安・ドル高の1ドル=98円15~25銭で終えた。円は対ユーロでも続落し、前日比1円40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=130円25~35銭で終えた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の9月物は前日比0.72ドル高の1バレル106.83ドルで取引を終えた。NY金先物相場は5営業日ぶりに反落した。12月物は前日比13.7ドル安の1トロイオンス1320.5ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は小反落。1ドル98円台前半まで円安方向に振れたことを好感し、東京株式市場は輸出関連株中心に買いが先行した。しかし、それ以外に積極的に買い上がる材料は見当たらず、買い一巡後は日経平均は伸び悩んだ。閑散相場も継続した。

後場の日経平均は13時09分に本日安値を付けたものの、大引けにかけ買い戻され、結局、高値で終了した。ドル円相場が、98円台を上回ると日経平均先物への買いが先行し、日経平均は急速に値を戻した。日本時間14時30分発表のフランスの4~6月期の国内総生産(GDP)速報値が、市場予想を上回り、欧州の景気不安が後退したことも、買いへの安心感を与えた。心理的節目の1万4000円台を回復するのは6日以来、約1週間ぶり。

東証33業種では、不動産業、証券業、精密機器、鉄鋼、保険業、食料品、機械、鉱業、輸送用機器、鉱業、電気機器などの全ての業種が値上がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは渋谷工業(6340)、2位はエス・サイエンス(5721)、3位はMUTOホールディングス(7999)。一方、値下がり率トップは関東電化(4047)、2位はアイフル(8515)、3位は日本カーバイド(4064)。