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本日の相場見通し/円高一服以外、積極的に買い上がる材料は見当たらず >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月13日 15時19分

相場概況(主力株)/13日の日経平均は前日比347.57円高の13867.00円

13日の日経平均は前日比347.57円高の13867.00円、高値は大引け値、安値は13689.49円。東証1部の出来高は18億7654万株、売買代金は1兆6391億円、時価総額は405兆1493億円、値上がり銘柄数は1482銘柄、値下がり銘柄数は200銘柄、変わらずは69銘柄。日経平均は大幅反発。

12日のNYダウは小幅続落、前週末比5.83ドル安の15419.68ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.60(4.47%)安の12.81だった。相場全体に方向感に乏しかった。上海総合指数が大幅上昇し約2カ月ぶりの高値を回復したことは好感された。

NY円相場は反落し、前週末比70銭円安・ドル高の1ドル=96円85~95銭で終えた。円は対ユーロでも反落し、前週末比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=128円85~95銭で終えた。

NY原油先物相場は小幅に続伸した。WTI期近の9月物は前週末比0.14ドル高の1バレル106.11ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続伸した。12月物は前週末比22.0ドル高の1トロイオンス1334.2ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は大幅反発。円高が一服したことで、東京株式市場は輸出関連株中心に買戻しが先行した。安倍首相が法人税の実効税率を引き下げを検討するよう指示したと伝わったことも買い材料になった。しかし、それ以外に積極的に買い上がる材料は見当たらず、買い一巡後は日経平均は伸び悩んだ。閑散相場も継続した。

後場の日経平均は上げ幅を拡大しピン引け。東京外国為替市場で円相場が1ドル=97円台半ばに下落したことが好感された。レバレッジETFによる先物買いへの先回り的な買いが入ったと観測されていた。

東証33業種では全業種が値上がりした。パルプ・紙、情報・通信、海運、鉄鋼、ガラス・土石、輸送用機器、非鉄金属、食料品、その他金融、小売、繊維製品などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップは渋谷工業(6340)、2位は新日本理化(4406)、3位は明和産業(8103)。一方、値下がり率トップはアゴーラ・ホスピタリティーG(9704)、、2位はレーザーテック(6920)、3位はキムラタン(8107)。