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本日の相場見通し/日経平均は底堅いものの、上値は上値で重そう >

カブ知恵速報

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藤井英敏

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07月01日 15時33分

相場概況(主力株)/1日の日経平均は前週末比175.18円高の13852.50円

1日の日経平均は前週末比175.18円高の13852.50円、高値は13862.71円、安値は13562.70円。東証一部の出来高は24億7756万株、売買代金は2兆396億円、時価総額は399兆7256億円、値上がり銘柄数は1360銘柄、値下がり銘柄数は275銘柄、変わらずは78銘柄。日経平均は大幅に3日続伸。

28日のNYダウは4日ぶりに反落し、前日比114.89ドル安の14909.60ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は前日比変わらずの16.86だった。ダウは、利益確定売りで下落した。FRBのスタイン理事が28日の講演で、9月会合で縮小に動く可能性を示唆したことも影響した。

NY円相場は続落し、前日比80銭円安・ドル高の1ドル=99円10~20銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比80銭円安・ユーロ高の1ユーロ=129円00~10銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は5日ぶりに反落した。WTI期近の8月物は前日比0.49ドル安の1バレル96.56ドルで取引を終えた。NY金先物相場は5日ぶりに反発した。8月物は前日比12.1ドル高の1トロイオンス1223.7ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は3日ぶりに反落した。寄り付き前に発表の6月の日銀短観を受けて対ドルでの円相場が1ドル=99円台半ばまで下落し、これを好感した買いが先行した。しかし、27日・28日の2日間で843.31円(6.57%)も上昇したこともあり、利食い売り圧力もそれなりに強かった。また、6月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と前月から0.7ポイント低下した。景況判断の境目となる50は9カ月連続で上回ったが、今年2月以来の低水準となった。これも嫌気された。

後場の日経平均はプラス転換し、大幅に3日続伸。5月29日の14326.46円以来の高値水準を回復した。上海総合指数が下げ幅を縮小したのを受けて、買い安心感が広がった。

東証33業種では、証券、商品先物、その他金融、保険、海運、陸運、食料品、機械、銀行、空運、サービス、倉庫・運輸、ゴム製品などが値上がりした。一方、鉱業の1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位はサニックス(4651)、3位はKLab(3656)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はDCMホールディングス(3050)、3位はグリー(3632)。