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本日の相場見通し/ボラの低下を受け、相場に底入れ・反発機運が盛り上がる >

カブ知恵速報

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藤井英敏

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06月27日 15時22分

相場概況(主力株)/27日の日経平均は前日比379.54円高の13213.55円

27日の日経平均は前日比379.54円高の13213.55円、高値は大引け値、安値は12873.50円。東証一部の出来高は26億9371万株、売買代金は2兆1105億円、時価総額は381兆8335億円、値上がり銘柄数は1495銘柄、値下がり銘柄数は160銘柄、変わらずは55銘柄。日経平均は4日ぶりに大幅反発。

26日のNYダウは続伸、前日比149.83ドル高の14910.14ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.26(6.82%)安の17.21だった。ドラギ総裁が「ECBの金融政策は当面、緩和的な状態が続く」と述べたと伝わり、欧州株式相場が上昇した。また、13年1~3月期の米GDP確定値は前期比年率換算で1.8%増だった。改定値から0.6ポイント下方修正され、伸びは2.4%程度との市場予想を下回った。これを受け、米10年物国債利回りが低下した。これらが好感された。

NY円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=97円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロでは3日続伸し、前日比90銭円高・ユーロ安の1ユーロ=127円10~20銭で終えた。

NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の8月物は前日比0.18ドル高の1バレル95.50ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。8月物は前日比45.3ドル安の1トロイオンス1229.8ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は、米株高を受け、4日ぶりに大幅反発。上海総合指数が7営業日ぶりに反発して始まったことも追い風になった。

後場の日経平均は上げ幅を拡大させ引けピン。上げ幅は今年5番目の大きさ。上海総合指数が底堅く推移したことが追い風となった。また、東証REIT指数が一段高となり、一時前日比42.86ポイント高の335.24ポイントと、上昇率が3.31%に達した場面があった。REIT指数の終値は1330.08ポイントと、25日移動平均線(27日現在1321.81ポイント)を5月1日以来上回った。

東証33業種では、全業種が値上がりした。不動産、その他金融、金属製品、倉庫・運輸、石油・石炭製品、機械、情報・通信、小売、輸送用機器、建設、化学、鉄鋼などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップはケネディクス(4321)、2位はポールトゥウィン・ピットクル(3657)、3位はリブセンス(6054)。一方、値下がり率トップはKLab(3656)、2位はパソナグループ(2168)、3位はロート製薬(4527)。