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本日の相場見通し/米株下落、円高を受け、日経平均は3日続落する見通し >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

06月12日 15時15分

相場概況(主力株)/12日の日経平均は前日比28.30円安の13289.32円

12日の日経平均は前日比28.30円安の13289.32円、高値は13332.72円、安値は12994.08円。東証一部の出来高は29億9393万株、売買代金は2兆2768億円、時価総額は380兆7217億円、値上がり銘柄数は723銘柄、値下がり銘柄数は867銘柄、変わらずは127銘柄。日経平均は小幅続落。

11日のNYダウは続落し、前日比116.57ドル安の15122.02ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.63(10.56%)高の17.07だった。日銀が金融政策の現状維持を決め、アジアや欧州の株式相場が下落したことが、売り材料になった。

NY円相場は3日ぶりに大幅反発した。前日比2円70銭円高・ドル安の1ドル=96円00~10銭で取引を終えた。一時95円59銭まで上昇し、94円台を付けた7日以来の円高水準を付けた。円は対ユーロでも3日ぶりに反発し、前日比3円10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=127円75~85銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の7月物は前日比0.39ドル安の1バレル95.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。8月物は前日比9.0ドル安の1トロイオンス1377.0ドルで取引を終えた。

米国株安、円高を受け、前場の東京株式市場は大幅続落。ザラ場中で3営業日ぶりに1万3000円の心理的な節目を割る場面があったが、売り一巡後は押し目買いが入りやや下げ渋り、前引けは1万3000円台を回復した。東京外国為替市場で円相場が1ドル=96円台前半で落ち着いた動きとなったことがサポート要因となった。

後場の日経平均は大幅に下げ幅を縮めた。一時、上昇に転じる場面があった。東京外国為替市場で円相場が1ドル=96円台後半まで伸び悩み、輸出関連株の一角が買われ、日経平均を押し上げた。日銀によるETF買いが需給を下支えしたとも観測された。東証一部の売買代金は5月2日以来の低水準だった。

東証33業種では電気・ガス、小売、繊維製品、機械、鉄鋼、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、パルプ・紙、不動産、輸送用機器、ゴム製品、銀行、保険、建設、金属製品、医薬品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは新日本科学(2395)、2位は石塚硝子(5204)、3位はピクセラ(6731)。一方、値下がり率トップはイオンモル(8905)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位は乃村工藝社(9716)。