
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
06月12日 12時00分
前場概況(主力株)/12日前場の日経平均は前日比245.01円安の13072.61円
12日前場の日経平均は前日比245.01円安の13072.61円、高値は13104.25円、安値は12994.08円。東証一部の出来高は14億2318万株、売買代金は1兆196億円、時価総額は374兆3507億円、値上がり銘柄数は237銘柄、値下がり銘柄数は1400銘柄、変わらずは69銘柄。日経平均は大幅続落。
11日のNYダウは続落し、前日比116.57ドル安の15122.02ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.63(10.56%)高の17.07だった。日銀が金融政策の現状維持を決め、アジアや欧州の株式相場が下落したことが、売り材料になった。
NY円相場は3日ぶりに大幅反発した。前日比2円70銭円高・ドル安の1ドル=96円00~10銭で取引を終えた。一時95円59銭まで上昇し、94円台を付けた7日以来の円高水準を付けた。円は対ユーロでも3日ぶりに反発し、前日比3円10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=127円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の7月物は前日比0.39ドル安の1バレル95.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。8月物は前日比9.0ドル安の1トロイオンス1377.0ドルで取引を終えた。
米国株安、円高を受け、前場の東京株式市場は大幅続落。ザラ場中で3営業日ぶりに1万3000円の心理的な節目を割る場面があったが、売り一巡後は押し目買いが入りやや下げ渋り、前引けは1万3000円台を回復した。東京外国為替市場で円相場が1ドル=96円台前半で落ち着いた動きとなったことがサポート要因となった。
東証33業種では電気・ガスの1業種が値上がりした。一方、不動産、証券、商品先物、パルプ・紙、保険、ゴム製品、その他金融、輸送用機器、銀行、建設、医薬品、金属製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは新日本科学(2395)、2位はピクセラ(6731)、3位は東京特殊電線(5807)。一方、値下がり率トップはMXSリスク10(1574)、2位はクボテック(7709)、3位はアクリーティブ(8423)。