
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月17日 15時26分
相場概況(主力株)/17日の日経平均は前日比161.45円高の13382.89円
17日の日経平均は前日比161.45円高の13382.89円、高値は13397.50円、安値は13318.69円。東証一部の出来高は38億241万株、売買代金は2兆7920億円、時価総額は393兆9970億円、値上がり銘柄数は1361銘柄、値下がり銘柄数は286銘柄、変わらずは66銘柄。日経平均は4日ぶりに大幅反発。
16日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比157.58ドル高の14756.78ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同3.31(19.17%)安の13.96だった。3月の住宅着工件数が年換算で前月比7.0%増の103万6000戸だった。100万戸を超えるのは2008年の金融危機前となる同年6月以来、4年9カ月ぶりで、これが好感された。金先物相場が反発したことも好材料だった。
NY円相場は4日ぶりに反落し、前日比80銭円安・ドル高の1ドル=97円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに大幅反落し、前日比2円40銭円安・ユーロ高の1ユーロ=128円45~55銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は前日比でほぼ横ばい。WTI期近の5月物は前日比0.01ドル高の1バレル88.72ドルと4日ぶりに反発して取引を終えた。NY金先物相場は、3日ぶりに反発した。6月物は前日比26.3ドル高の1トロイオンス1387.4ドルで終えた。
米株反発、円高一服を受け、前場の日経平均は4日ぶりに大幅反発。一方、インテルが13年12月期通期の設備投資計画を下方修正したのを受け、半導体関連の一角が軟調だった。また、電力株の下落も目立っていた。
後場の日経平均も堅調に推移。だが、東証一部の売買代金は、日銀が4月4日に「量的・質的金融緩和」を導入して以来、初の3兆円割れとなった。18日から米ワシントンでG20財務相・中央銀行総裁会議が開かれるため、様子見気分が強まった。
東証33業種では、海運、その他金融、銀行、不動産、輸送用機器、証券、商品先物、石油・石炭製品、空運、ゴム製品、精密機械、非鉄金属、電気機器などが値上がりした。一方、電気・ガス、食料品の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはSBIホールディングス(8473)、2位はデジタルアーツ(2326)、3位はデジタルハーツ(3620)。一方、値下がり率トップはETFS白金上場投信(1674)、2位は日本カーバイド(4064)、3位は大阪機工(6205)。