
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
04月01日 11時47分
前場概況(主力株)/1日前場の日経平均は前週末比114.16円安の12283.75円
1日前場の日経平均は前週末比114.16円安の12283.75円、高値は12384.83円、安値は12250.17円。東証一部の出来高は13億3893万株、売買代金は9187億円、時価総額は352兆9049億円、値上り銘柄数は138銘柄、値下がり銘柄数は1513銘柄、変わらずは51銘柄。日経平均は反落。
29日の米株式と債券、商品市場は聖金曜日の祝日で休場。NY円相場は反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=94円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=120円70~80銭で取引を終えた。29日はイースター(復活祭)休暇でロンドン市場が休場だったこともあり、市場参加者は少なかった。
寄り前発表の日銀短観3月調査は、大企業製造業でマイナス8と、12月の前回調査から4ポイント改善した。市場予測の中央値はマイナス7で、ほぼ一致した。
前場の日経平均は軟調に推移。休暇中の海外勢が多く、買い手不在の中、利益確定売りが優勢だった。短観で、中小・中堅企業の収益回復の鈍さに加え、13年度の大企業製造業の設備投資計画が前年度見込み比2%減と市場予想の0.8%増を下回ったことなどが、嫌気されていた。また、円が、1ドル=93円台に上昇したことも悪材料だった。
東証33業種では、全業種が値下がりした。陸運、海運、ゴム製品、倉庫・運輸、証券、商品先物、空運、銀行、サービス、繊維製品、医薬品、小売などの値下がりが目立つ。個別では、東証一部の値上り率トップは住石ホールディングス(1514)、2位はイー・ギャランティ(8771)、3位はNECモバイリング(9430)。一方、値下がり率トップはハマキョウレックス(9037)、2位は日本エム・ディ・エム(7600)、3位はランドビジネス(8944)。