
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月30日 11時58分
前場概況(主力株)/30日前場の日経平均は前日比124.05円高の10990.77円
30日前場の日経平均は前日比124.05円高の10990.77円、高値は11004.48円、安値は10905.64円。東証一部の出来高は15億5524万株、売買代金は9265億円、時価総額は320兆7611億円、値上がり銘柄数は1220銘柄、値下がり銘柄数は310銘柄、変わらずは145銘柄。日経平均は大幅続伸。
29日のNYダウは反発し、前日比72.49ドル高の13954.42ドルと、07年10月15日以来ほぼ5年3カ月ぶりの高値を付けた。恐怖指数(VIX指数)は同0.26(1.92%)安の13.31だった。ファイザーが大幅な増益決算を発表したことや、原油先物相場が上昇したことが、ダウを押し上げた。一方、フェイスブックやアマゾン・ドット・コムなど主力株の一角が売られ、ナスダックは軟調だった。
NY円相場は続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=90円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=122円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の3月物は前日比1.13ドル高の1バレル97.57ドルで取引を終えた。一時97.82ドルと、期近物として昨年9月17日以来約4カ月ぶりの高値を付けた。NY金先物相場は5日ぶりに反発した。2月物は前日比7.9ドル高の1トロイオンス1660.8ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は大幅続伸し、一時11000円大台を回復。東京外国為替市場で円相場が円安方向に動き、一時1ドル=91円台まで下落すると、主力の輸出関連株への買いがやや加速した。一方、11000円付近では国内金融法人の売りが観測され、11000円オーバーは重かった。
東証33業種では、建設、不動産、倉庫・運輸、証券、商品先物、その他金融、陸運、保険、ゴム製品、情報・通信、輸送用機器、機械、サービス、鉄鋼、化学などが値上がりした。一方、電気・ガスの1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサンフロンティア不動産(8934)、2位は鉄建建設(1815)、3位はケネディクス(4321)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はアゴーラ・ホスピタリティーG(9704)、3位は日立メディコ(6910)。