< 本日の相場見通し/円安基調が続き、東京株式市場を取り巻く環境は良好

相場概況(主力株)/15日の日経平均は前日比77.51円高の10879.08円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月15日 11時49分

前場概況(主力株)/15日前場の日経平均は前日比136.05円高の10937.62円

15日前場の日経平均は前日比136.05円高の10937.62円、高値は10952.31円、安値は10903.44円。東証一部の出来高は19億5929万株、売買代金は1兆359億円、時価総額は313兆7931億円、値上がり銘柄数は1216銘柄、値下がり銘柄数は342銘柄、変わらずは121銘柄。日経平均は大幅に4日続伸。

14日のNYダウは4日続伸、前週末比18.89ドル高の13507.32ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.16(1.20%)高の13.52だった。アップルが1~3月期のアイフォーン5用パネルの発注計画を、販売の伸び悩みを背景に半分程度に減らすことをパネルメーカーに通告した伝わり、アップルの株価が大幅に下落し、一時約11カ月ぶりに500ドルを割り込んだ。これはナスダック安につながった。

NY円相場は4日続落し、前週末比30銭円安・ドル高の1ドル=89円40~50銭で取引を終えた。円は対ユーロでも4日続落し、前週末比75銭円安・ユーロ高の1ユーロ=119円70~80銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の2月物は前週末比0.58ドル高の1バレル94.14ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。2月物は前週末比8.8ドル高の1トロイオンス1669.4ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は堅調推移で大幅に4日続伸。前週末11日に付けた昨年来高値10830.43円や、東日本大震災が発生する前に付けた2011年の高値(10891.60円、2月17日)を上回った。来週21日~22日の日銀の金融政策決定会合で追加金融緩和策が打ち出されるとの期待を背景に、東京外国為替市場で円相場が1ドル=89円台半ば、対ユーロでは119円台後半まで下落し、主力の輸出株を中心に買いが継続した。

東証33業種では、海運、鉱業、不動産、機械、非鉄金属、医薬品、その他金融、証券、商品先物、倉庫・運輸、建設、サービスなどが値上がりした。一方、ゴム製品の1業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはレナウン(3606)、2位は巴コーポレーション(1921)、3位は長谷工コーポレーション(1808)。一方、値下がり率トップはウエルシアHD(3141)、2位は日本航空電子(6807)、3位はオンワードホールディングス(8016)。