
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月09日 11時45分
前場概況(主力株)/9日前場の日経平均は前日比51.18円高の10559.24円
9日前場の日経平均は前日比51.18円高の10559.24円、高値は10572.45円、安値は10398.61円。東証一部の出来高は19億3933万株、売買代金は9726億円、時価総額は302兆4838億円、値上がり銘柄数は903銘柄、値下がり銘柄数は623銘柄、変わらずは161銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。
8日のNYダウは続落、前日比55.44ドル安の13328.85ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.17(1.23%)安の13.62だった。8日取引終了後の非鉄大手のアルコアから、米主要企業の決算発表が本格化するため、米主要企業の12年10~12月期決算の内容を見極めたいとのムードが強かった。
NY円相場は続伸し、前日比70銭円高・ドル安の1ドル=87円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に続伸し、前日比1円25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=113円85~95銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落。WTI期近の2月物は前日比0.04ドル安の1バレル93.15ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。2月物は前日比15.9ドル高の1トロイオンス1662.2ドルで取引を終えた。
米株軟調、円高を受け、前場の日経平均は3日続落スタートなったが、売り一巡後は急速に買い戻され、プラス転換した。日経平均は一時10398.61円まで下落し、大納会と大発会とで空けた窓(10433.63円~10602.24円)を完全に埋めたことで、テクニカル的な調整一巡感が出た。また、円高が一服したことも追い風となった。
東証33業種では、機械、証券、商品先物、ガラス・土石、不動産、保険、輸送用機器、倉庫・運輸、精密機械などが値上がりした。一方、鉱業、空運、パルプ・紙、食料品、陸運、電気・ガス、情報・通信などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアサックス(8772)、2位はクボテック(7709)、3位はスバル興業(9632)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位はマニー(7730)。