< 本日の相場見通し/日経平均は4日続落

相場概況(主力株)/8日の日経平均は前日比135.74円安の8837.15円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月08日 11時52分

前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前日比113.51円安の8859.38円

8日前場の日経平均は前日比113.51円安の8859.38円、高値は8891.08円、安値は8854.10円。東証一部の出来高は7億7128万株、売買代金は4449億円、時価総額は256兆3181億円、値上がり銘柄数は285銘柄、値下がり銘柄数は1196銘柄、変わらずは161銘柄。日経平均は大幅に4日続落。

7日のNYダウは3日ぶりに急反落、前日比312.95ドル安の12932.73ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.50(8.53%)高の19.08だった。米大統領選・議会選の結果を受け、「財政の崖」への警戒感が強まった。対立候補のロムニー氏が当選した場合に恩恵を受けると予想された、金融、エネルギー、軍需など、いわゆる「ロムニー大統領」株の多くが値下がりし、相場の足を引っ張った。

NY円相場は反発し、前日比35銭円高・ドル安の1ドル=79円95銭~80円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比85銭円高・ユーロ安の1ユーロ=102円10~20銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに大幅に反落。WTI期近の12月物は前日比4.27ドル安の1バレル84.44ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前日比1.0ドル安の1トロイオンス1714.0ドルで取引を終えた。

米株大幅下落、円高基調を受け、前場の日経平均は大幅に4日続落。25日移動平均線(7日現在、8867.44円)がサポートとして意識されており、その攻防を続けた。なお、前引け段階でTOPIXの下げ率は1.08%と、1%を超えて下がったため、後場に日銀のETF買いが入ることへの思惑が強まっていた。

東証33業種では、空運の1業種が値上がりした。一方、水産・農林、鉱業、建設、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはナイガイ(8013)、2位はサクラダ(5917)、3位はじもとホールディングス(7161)。一方、値下がり率トップはイトーキ(7972)、2位はニチイ学館(9792)、3位は沖電気(6703)。