
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月30日 11時58分
前場概況(主力株)/30日前場の日経平均は前日比36.66円高の8966.00円
30日前場の日経平均は前日比36.66円高の8966.00円、高値は8995.81円、安値は8938.25円。東証一部の出来高は7億2166万株、売買代金は3926億円、時価総額は257兆9257億円、値上がり銘柄数は685銘柄、値下がり銘柄数は748銘柄、変わらずは208銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。
29日の米国株式市場は、大型ハリケーン「サンディ」の接近に伴い、株式市場が休場となった。米株式市場は30日も休場を予定している。今後の状況によるが、31日の取引再開を予定しているという。一方、GLOBEXを運営するCMEは、株価指数先物は現物株の取引停止を受け、時間外取引のみ実施する予定だ。
NY円相場は反落し、前週末比15銭円安・ドル高の1ドル=79円75~85銭で取引を終えた。NY円は対ユーロで続伸し、前週末比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=102円90銭~103円00銭で終えた。スペインの9月の小売売上高指数が大幅に悪化したことが、ユーロ売り材料になった。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の12月物は前週末比0.74ドル安の1バレル85.54ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前週末比3.2ドル安の1トロイオンス1708.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は、日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、膠着した。前原国家戦略・経済財政相が日銀の金融政策決定会合について「強力な緩和を求める前提で意見陳述したい」と発言したため、円が対ドルで下落したことが、相場のサポート要因となった。
東証33業種では、証券、商品先物、電気機器、ゴム製品、ガラス・土石、海運、繊維製品、鉄鋼、精密機械、その他製品、水産・農林などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、鉱業、陸運、不動産、食料品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはグローブライド(7990)、2位はショーワ(7274)、3位は一休(2450)。一方、値下がり率トップはETFSアルミニウム(1692)、2位はメディカルシステムネットワーク(4350)、3位はミツミ電機(6767)。