< 本日の相場見通し/日経平均は9000円オーバーで堅調に推移

相場概況(主力株)/26日の日経平均は前日比122.14円安の8933.06円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月26日 11時45分

前場概況(主力株)/26日前場の日経平均は前日比12.84円安の9042.36円

26日前場の日経平均は前日比12.84円安の9042.36円、高値は9075.59円、安値は9020.73円。東証一部の出来高は8億3889万株、売買代金は4862億円、時価総額は260兆3020億円、値上がり銘柄数は630銘柄、値下がり銘柄数は815銘柄、変わらずは225銘柄。日経平均は反落。

25日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比26.34ドル高の13103.68ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.21(1.15%)安の18.12だった。四半期決算で、1株利益が市場予想を上回った、P&Gが、ダウを度押し上げた。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比45銭円安・ドル高の1ドル=80円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=103円80~90銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の12月物は前日比0.32ドル高の1バレル86.05ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。12月物は前日比11.4ドル高の1トロイオンス1713.0ドルで取引を終えた。

2012年7~9月期の1株利益が8.67ドルと8.75ドル程度との市場予想を下回り、10~12月期の収益についても慎重な見通しを示したため、アップル株が、時間外取引で一段安となったが、売り一巡後は下げ幅を縮小させたという。

前場の日経平均は上値の重い展開。利益確定売りが優勢だった。ただし、米株に方向感がないが、円安基調のため、前場の日経平均は9000円を一度も割ることなく底堅く推移した。200日移動平均線(26日前場段階、9059.02円)が抵抗として意識された。一方、下値は5日移動平均線(同、9015.36円)がサポートした。日銀が30日の金融政策決定会合で資産買い入れ基金の10兆円増額を検討しているとも伝わり、追加の金融緩和期待が燻り続け、これを背景に、225先物市場では買い圧力がかかり続けた。

東証33業種では空運、その他金融、鉄鋼、食料品、金属製品、サービス、石油・石炭製品などが値上がりした。一方、鉱業、精密機械、電気・ガス、海運、電気機器、機械、銀行、水産・農林、化学などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアルテック(9972)、2位は廣済堂(7868)、3位はアーク(7873)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はウェアハウス(4724)、3位はヤマハ(7951)。