
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月19日 15時34分
相場概況(主力株)/19日の日経平均は前日比19.82円高の9002.68円
19日の日経平均は前日比19.82円高の9002.68円、高値は9016.90円、安値は8940.38円。東証一部の出来高は17億5927万株、売買代金は1兆393億円、時価総額は261兆6733億円、値上がり銘柄数は991銘柄、値下がり銘柄数は519銘柄、変わらずは171銘柄。日経平均は小幅に5日続伸。
18日のNYダウは5日ぶりに反落し、前日比8.06ドル安の13548.94ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.04(0.27%安)の15.03だった。事務的なミスが原因で、7~9月期決算の内容が予定より数時間早く公になったうえ、市場予想を下回る減益決算だったグーグルが一時11%安となった影響で、ネット関連が売られた。
NY円相場は6日続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=79円20~30銭で取引を終えた。日銀が30日の金融政策決定会合で追加の金融緩和に動くとの思惑を背景に円が売られた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=103円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の11月物は前日比0.02ドル安の1バレル92.10ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前日比8.3ドル安の1トロイオンス1744.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は軟調。米株が軟調だが、対ドルでは若干円安気味のため一時9000円を回復する場面があった。ザラ場中の9000円台は9月25日以来のこと。しかし、週末でもあり、徐々に買い方の利益確定の売りが優勢になった。
後場の日経平均は小幅ながらプラス転換し、終値で9000円大台回復。225先物への買戻しが、日経平均現物指数を押し上げた。9000円回復は9月25日以来。日経平均は週間で468.56円(5.49%)上昇した。
東証33業種では、電気・ガス、機械、ゴム製品、電気機器、輸送用機器、パルプ・紙、保険、証券、商品先物、化学、繊維製品などが値上がりした。一方、その他製品、その他金融、海運、食料品、鉄鋼、金属製品、ガラス・土石、鉱業などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはモリテックス(7714)、2位はランド(8918)、3位はジーンズメイト(7448)。一方、値下がり率トップはスタートトゥデイ(3092)、2位は協和発酵キリン(4151)、3位はアコム(8572)。