
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月19日 11時47分
前場概況(主力株)/19日前場の日経平均は前日比12.30円安の8970.56円
19日前場の日経平均は前日比12.30円安の8970.56円、高値は9016.90円、安値は8940.38円。東証一部の出来高は9億927万株、売買代金は5059億円、時価総額は260兆5165億円、値上がり銘柄数は586銘柄、値下がり銘柄数は836銘柄、変わらずは223銘柄。日経平均は5日ぶりに反落。
18日のNYダウは5日ぶりに反落し、前日比8.06ドル安の13548.94ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.04(0.27%安)の15.03だった。事務的なミスが原因で、7~9月期決算の内容が予定より数時間早く公になったうえ、市場予想を下回る減益決算だったグーグルが一時11%安となった影響で、ネット関連が売られた。
NY円相場は6日続落し、前日比30銭円安・ドル高の1ドル=79円20~30銭で取引を終えた。日銀が30日の金融政策決定会合で追加の金融緩和に動くとの思惑を背景に円が売られた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=103円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の11月物は前日比0.02ドル安の1バレル92.10ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前日比8.3ドル安の1トロイオンス1744.7ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は軟調。米株が軟調だが、対ドルでは若干円安気味のため一時9000円を回復する場面があった。ザラ場中の9000円台は9月25日以来のこと。しかし、週末でもあり、徐々に買い方の利益確定の売りが優勢になった。
東証33業種では、電気・ガス、機械、空運、陸運、パルプ・紙、水産・農林、電気機器、石油・石炭製品などが値上がりした。一方、その他金融、海運、その他製品、食料品、金属製品、鉱業、小売、鉄鋼、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはモリテックス(7714)、2位はソースネクスト(4344)、3位はランド(8918)。一方、値下がり率トップはスタートトゥデイ(3092)、2位はクレディセゾン(8253)、3位はアコム(8572)。