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カブ知恵速報

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藤井英敏

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10月12日 15時34分

相場概況(主力株)/12日の日経平均は前日比12.66円安の8534.12円

12日の日経平均は前日比12.66円安の8534.12円、高値は8620.18円、安値は8516.11円。東証一部の出来高は17億3194万株、売買代金は1兆2433億円、時価総額は249兆4887億円、値上がり銘柄数は839銘柄、値下がり銘柄数は650銘柄、変わらずは183銘柄。日経平均は小幅に4日続落。

11日のNYダウは4日続落、前日比18.58ドル安の13326.39ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.70(4.30%)安の15.59だった。週間ベースの新規失業保険申請件数は33万9000件と、市場予想の36万5000件程度より少なかったことが好感されたが、買いの勢いは続かなかった。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=78円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=101円20~30銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の11月物は前日比0.82ドル高の1バレル92.07ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。12月物は前日比5.5ドル高の1トロイオンス1770.6ドルで取引を終えた。

前場の日経平均はもみあい。10月の株価指数オプションとミニ日経平均先物のSQ値は8517.75円推定出来高は、225型:1.44億株、1507億円、TOPIX型:0.04億株、23億円、合計:1.48億株、1530億円。下値では、売り方の利益確定の買戻しや、短期的な自律反発狙いの押し目買いが入った。

後場の日経平均は小幅ながらマイ転。7月26日の8443.10円以来、約2カ月半ぶりの安い水準を付けた。ソフトバンク(9984)が米携帯電話第3位のスプリント・ネクステルを買収する方向で協議に入ったことが明らかになり、資金負担が嫌気され、ソフトバンク株は前日比486円(16.87%)安の2395円で取引を終えた。また、ファストリテイリング(9983)は海外ユニクロ事業が市場の期待に届かず嫌気売りを浴び、同1770円(9.94%)安の16040円だった。これらが日経平均の足を引っ張った。

東証33業種では、鉄鋼、保険、食料品、ガラス・土石、不動産、非鉄金属、海運、その他金融、建設、石油・石炭製品、機械などが値上がりした。一方、情報・通信、パルプ・紙、空運、小売、電気・ガスの5業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はガリバーインターナショナル(7599)、3位はオリコ(8585)。一方、値下がり率トップはソースネクスト(4344)、2位はソフトバンク(9984)、3位はイー・アクセス(9427)。