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相場概況(主力株)/10日の日経平均は前日比173.36円安の8596.23円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月10日 11時51分

前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比148.53円安の8621.06円

10日前場の日経平均は前日比148.53円安の8621.06円、高値は8660.68円、安値は8608.82円。東証一部の出来高は8億2250万株、売買代金は4954億円、時価総額は249兆5953億円、値上がり銘柄数は191銘柄、値下がり銘柄数は1350銘柄、変わらずは121銘柄。日経平均は大幅続落。

9日のNYダウは続落し、前日比110.12ドル安の13473.53ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.26(8.34%)高の16.37だった。9日発表のIMFによる世界経済の成長見通し引き下げが嫌気された。IMFは今年の世界成長率を3.3%(7月時点の予想3.5%)と予想した。予想通りならば09年以来の低成長となる。13年は3.6%(同3.9%)と予想した。

NY円相場は反発し、前週末5日比45銭円高・ドル安の1ドル=78円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで8日ぶりに反発し、前週末比1円80銭円高・ユーロ安の1ユーロ=100円70~80銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに大幅に反発した。WTI期近の11月物は前日比3.06ドル高の1バレル92.39ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。12月物は前日比10.7ドル安の1トロイオンス1765.0ドルで取引を終えた。

世界経済の成長鈍化懸念で米株が下落し、円高にもなっているため、前場の日経平均は大幅続落。9月6日の8646.03円を割り込み、8月3日以来の安値を付けた。物色面では、中国関連、自動車関連が売られた。個別では、日産(7201)やホンダ(7267)が年初来安値を更新したことが話題になっていた。

東証33業種では石油・石炭製品の1業種が値上がりした。一方、ガラス・土石、鉄鋼、その他製品、証券、商品先物、ゴム製品、電気機器、海運、精密機械、食料品、建設などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは一休(2450)、2位はソースネクスト(4344)、3位はジーンズメイト(7448)。一方、値下がり率トップはユーシン(6985)、2位は長野計器(7715)、3位は丸善CHIHD(3159)。