
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月02日 11時42分
前場概況(主力株)/2日前場の日経平均は前日比21.87円高の8818.38円
2日前場の日経平均は前日比21.87円高の8818.38円、高値は8843.33円、安値は8805.62円。東証一部の出来高は6億7038万株、売買代金は4121億円、時価総額は255兆10億円、値上がり銘柄数は606銘柄、値下がり銘柄数は863銘柄、変わらずは186銘柄。日経平均は3日ぶりに小幅反発。
1日のNYダウは反発し、前週末比77.98ドル高の13515.11ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.59(3.75%)高の16.32だった。9月のISM製造業景況指数は51.5と、前月の49.6から上昇し、市場予想の49.7を上回った。これが好感された。一方、アップルが午後に入り下げに転じ、ナスダックの足を引っ張った。また、バーナンキFRB議長が講演で「最近の米経済は失業率を顕著に押し下げるほどの速さで成長していない」と述べたことも嫌気された。
NY円相場は続落し、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=77円95銭~78円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前週末比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=100円50~60銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の11月物は前週末比0.29ドル高の1バレル92.48ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前週末比9.4ドル高の1トロイオンス1783.3ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は、NYダウの反発や円高一服を好感した買いで反発。しかし、買い上がる材料は皆無に近いため、買い一巡後は伸び悩んだ。
東証33業種では、海運、石油・石炭製品、鉄鋼、証券、商品先物、非鉄金属、空運、その他製品、鉱業、その他金融などが値上がりした。一方、水産・農林、医薬品、小売、パルプ・紙、電気・ガス、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はETFSとうもろこし(1696)、3位はソフトバンク・テクノ(4726)。一方、値下がり率トップはアルパイン(6816)、2位はアルプス電気(6770)、3位は日本ケミコン(6997)。