
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月06日 15時34分
相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比0.75円高の8680.57円
6日の日経平均は前日比0.75円高の8680.57円、高値は8697.00円、安値は8646.03円、東証一部の出来高は15億5012万株、売買代金は8805億円、時価総額は249兆7113億円、値上がり銘柄数は569銘柄、値下がり銘柄数は929銘柄、変わらずは177銘柄。日経平均は6日ぶりに小幅反発。
5日のNYダウは反発し、前日比11.54ドル高の13047.48ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.24(1.33%)安の17.74だった。フェデックスの業績予想が嫌気された。また、アップルが利益確定目的の売りに押された。一方、ウォルト・ディズニーが買われ、ダウを押し上げた。
NY円相場は横ばい、前日と同水準の1ドル=78円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比25銭円安・ユーロ高の1ユーロ=98円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の10月物は前日比0.06ドル高の1バレル95.36ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前日比2.0ドル安の1トロイオンス1694.0ドルで取引を終えた。
米株、円相場に方向感がない。このため、前場の日経平均は昨日終値付近で、一進一退の動きを続けた。本日のECB理事会や明日7日の米雇用統計の発表を控え、積極的な売買は手控えられた。結果、閑散相場が続いた。
後場の日経平均も小動き。海運10社が価格カルテルを結んだ疑いで公正取引委員会が立ち入り検査との報道で、海運株が売られた。ECB理事会や米雇用統計発表など海外の重要日程を控え、投資家は様子見姿勢を崩さなかった。東証一部の売買代金は、17営業日連続で1兆円を下回った。17営業日連続となるのは11年12月12日~12年1月12日の20営業日連続以来、8カ月ぶりのこと。
東証33業種では、空運、証券、商品先物、保険、不動産、輸送用機器、銀行、食料品、ゴム製品、情報・通信などが値上がりした。一方、海運、電気・ガス、パルプ・紙、石油・石炭製品、小売、繊維製品、精密機械、医薬品、卸売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはヤマハ発動機(7272)、2位はサクラダ(5917)3位はハリマ化成(4410)。一方、値下がり率トップは巴工業(6309)、2位は福島銀行(8562)、3位は四国電力(9507)。