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本日の相場見通し/日経平均は昨日終値付近のもみあい >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月03日 15時21分

相場概況(主力株)/3日の日経平均は前日比56.02円安の8783.89円

3日の日経平均は前日比56.02円安の8783.89円、高値は8893.39円、安値は8773.40円。東証一部の出来高は15億9759万株、売買代金は8401億円、時価総額は252兆9894億円、値上がり銘柄数は521銘柄、値下がり銘柄数は985銘柄、変わらずは164銘柄。日経平均は3日続落。

8月31日のNYダウは前日比90.13ドル高の13090.84ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.36(2.02%)安の17.47だった。バーナンキFRB議長がジャクソンホールでの講演で、「深刻な懸念材料」となっている失業率を引き下げるため、一段の措置を講じる可能性を排除しないと明言したことが好感された。

NY円相場は続伸し、前日比25銭円高・ドル安の1ドル=78円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=98円40~50銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日ぶりに反発した。WTI期近の10月物は前日比1.85ドル高の1バレル96.47ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。12月物は前日比30.5ドル高の1トロイオンス1687.6ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調な展開。ザラ場中としては8月7日以来の8800円割れ。円高基調の強まりが警戒された。

後場の日経平均は一時プラスに転じる場面があったが、その後、失速。終値ベースでは、8月6日以来の8800円割れとなった。13週移動平均線(3日現在、8819.95円)接近で買戻しが入った。しかし、買いは続かず、結局、同線を割り込んで取引を終えた。一方、日足ベースの一目均衡表の転換線(同、8775.44円)はサポートとして機能した。東証一部の売買代金は14日連続で1兆円を下回った。

東証33業種では、証券、商品先物、保険、金属製品、不動産、その他金融、小売、建設、銀行、鉄鋼の9業種が値上がりした。一方、石油・石炭製品、鉱業、電気・ガス、海運、精密機械、電機機器、機械、卸売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはオリコ(8585)、2位はゴールドウイン(8111)、3位はETFS銀上場投信(1673)。一方、値下がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位はペガサスミシン製造(6262)、3位は四電工(1939)。