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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月31日 15時12分

相場概況(主力株)/31日の日経平均は前日比143.87円安の8839.91円

31日の日経平均は前日比143.87円安の8839.91円、高値は8933.99円、安値は8839.91円。東証一部の出来高は15億8565万株、売買代金は9158億円、時価総額は254兆509億円、値上がり銘柄数は286銘柄、値下がり銘柄数は1270銘柄、変わらずは114銘柄。日経平均は大幅続落。

30日のNYダウは反落し、前日比106.77ドル安の13000.71ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.77(4.51%)高の17.83だった。8月のユーロ圏景況感指数(速報値)は86.1と、7月の87.9を下回り、2009年8月以来の低水準となった。これが嫌気された。

NY円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=78円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=98円25~35銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の10月物は前日比0.87ドル安の1バレル94.62ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。12月物は前日比5.9ドル安の1トロイオンス1657.1ドルで取引を終えた。

米株が下落し、円高基調のため、前場の日経平均は大幅続落。バーナンキFRB議長の講演を控えた週末でもあり、買い手控え気分が一段と強まった。一方、週末要因から、買い方のポジション調整の売りが断続的に出た。中国・上海総合指数が年初来安値を下回って始まったことも嫌気された。

後場の日経平均は下げ幅を拡大。下げ幅は7月23日の161.55円以来の大きさだった。円相場が対ドル、対ユーロともに円高方向で推移したことが嫌気された。225先物に断続的な売りが出て、下げが拡大した面もある。

東証33業種では、電気・ガスの1業種が値上がりした。一方、鉄鋼、非鉄金属、ゴム製品、電機機器、輸送用機器、鉱業、ガラス・土石、石油・石炭製品、空運などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはペガサスミシン製造(6262)、2位は日本無線(6751)、3位はタカキユー(8166)。一方、値下がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位はシャープ(6753)、3位はルネサスエレクトロニクス(6723)。