
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月31日 12時00分
前場概況(主力株)/31日前場の日経平均は前日比99.57円安の8884.21円
31日前場の日経平均は前日比99.57円安の8884.21円、高値は8933.99円、安値は8879.35円。東証一部の出来高は6億5796万株、売買代金は3554億円、時価総額は255兆5770億円、値上がり銘柄数は384銘柄、値下がり銘柄数は1071銘柄、変わらずは206億円。日経平均は大幅続落。
30日のNYダウは反落し、前日比106.77ドル安の13000.71ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.77(4.51%)高の17.83だった。8月のユーロ圏景況感指数(速報値)は86.1と、7月の87.9を下回り、2009年8月以来の低水準となった。これが嫌気された。
NY円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=78円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=98円25~35銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落した。WTI期近の10月物は前日比0.87ドル安の1バレル94.62ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。12月物は前日比5.9ドル安の1トロイオンス1657.1ドルで取引を終えた。
米株が下落し、円高基調のため、前場の日経平均は大幅続落。バーナンキFRB議長の講演を控えた週末でもあり、買い手控え気分が一段と強まった。一方、週末要因から、買い方のポジション調整の売りが断続的に出た。中国・上海総合指数が年初来安値を下回って始まったことも嫌気された。
東証33業種では、電気・ガス、海運、医薬品の3業種が値上がりした。一方、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、非鉄金属、石油・石炭製品、輸送用機器、電機機器、ガラス・土石、化学、精密機械などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはペガサスミシン製造(6262)、2位は丹青社(9743)、3位は日本エム・ディ・エム(7600)。一方、値下がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位はシャープ(6753)、3位はライトオン(7445)。