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本日の相場見通し/基本は8900円アラウンドの安値もみあいをイメージ >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月30日 15時40分

相場概況(主力株)/30日の日経平均は前日比86.03円安の8983.78円

30日の日経平均は前日比86.03円安の8983.78円、高値は9062.07円、安値は8960.24円、東証一部の出来高は13億4676万株、売買代金は7837億円、時価総額は258兆834億円、値上がり銘柄数は354銘柄、値下がり銘柄数は1196銘柄、変わらずは122銘柄。日経平均は反落。

29日のNYダウは3日ぶりに反発、前日比4.49ドル高の13107.48ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.57(3.46%)高の17.06だった。7月の米仮契約住宅販売指数など良好な米経済指標の発表を好感した。しかし、週末のバーナンキFRB議長の講演内容を見極めたいとのムードが強く、商いは薄く、ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は44億1000万株と、今年最低だった。

NY円相場は反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=78円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=98円55~65銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の10月物は前日比0.84ドル安の1バレル95.49ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。12月物は前日比6.7ドル安の1トロイオンス1663.0ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調な展開。7月の商業販売統計(速報)では、小売業の販売額は前年同月比0.8%減。マイナスは8カ月ぶり。これが小売セクターの売り材料になった。また、中国の景気減速や企業業績の悪化に対する警戒感から、上海総合株価指数が年初来安値を更新したことも嫌気された。

後場の日経平均も軟調推移。欧州や中国など世界景気の減速懸念を背景に、景気敏感株への売り圧力が強い状態が続いた。日経平均は終値ベースで、8月15日の8925.04円以来、半月ぶりに9000円大台を割り込んだ。東証一部の売買代金は12日連続の1兆円割れとなった。

東証33業種では、食料品、石油・石炭製品の2業種が値上がりした。一方、証券・商品先物、鉄鋼、パルプ・紙、ガラス・土石、海運、不動産、電機機器、保険、その他金融、機械などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはタカキユー(8166)、2位はジーンズメイト(7448)、3位はレナウン(3606)。一方、値下がり率トップは富士機工(7260)、2位はユアテック(1934)、3位は日本トムソン(6480)。