
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月28日 11時52分
前場概況(主力株)/28日前場の日経平均は前日比25.32円安の9060.07円
28日前場の日経平均は前日比25.32円安の9060.07円、高値は9140.62円、安値は9058.49円。東証一部の出来高は6億6501万株、売買代金は4001億円、時価総額は260兆2055億円、値上がり銘柄数は420銘柄、値下がり銘柄数は1050銘柄、変わらずは184銘柄。日経平均は反落。
27日のNYダウは反落し、前週末比33.30ドル安の13124.67ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.17(7.71%)高の16.35だった。高値警戒感に加え、FRBによる追加緩和示唆を待つ様子見気分が強かった。なお、サムスンがアップルの携帯端末特許7件のうち6件を侵害したと連邦地裁陪審に認定されたことを手掛かりに、アップルが上昇し、終値ベースで過去最高値を更新した。
NY円相場は続落し、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=78円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロでは横ばい。前週末の終値と同じ1ユーロ=98円40~50銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の10月物は前週末比0.68ドル安の1バレル95.47ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸した。12月物は前週末比2.7ドル高の1トロイオンス1675.6ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は軟調推移。米株・円相場に方向感がなく、売り買い共に材料が見当たらない。このため、夏枯れ・閑散相場が続いた。対ユーロでの円相場がやや円高水準に動いたことが嫌気された。
東証33業種では、その他金融、食料品、水産・農林、小売、サービスの5業種が値上がりした。一方、電気・ガス、鉱業、非鉄金属、鉄鋼、証券・商品先物、輸送用機器、不動産、パルプ・紙、卸売、ゴム製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはあおぞら銀行(8304)、2位はジーンズメイト(7448)、3位はランド(8918)。一方、値下がり率トップは大阪チタニウム(5726)、2位はサクラダ(5917)、3位は東邦チタニウム(5727)。