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本日の相場見通し/日経平均は高値圏でもみあう見通し >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月20日 15時23分

相場概況(主力株)/20日の日経平均は前週末比8.66円高の9171.16円

20日の日経平均は前週末比8.66円高の9171.16円、高値は9222.87円、安値は9150.79円。東証一部の出来高は13億1910万株、売買代金は7601億円、時価総額は264兆7795億円、値上がり銘柄数は626銘柄、値下がり銘柄数は880銘柄、変わらずは166銘柄。日経平均は小幅に3日続伸。

17日のNYダウは続伸し、前日比25.09ドル高の13275.20ドルと、5月1日以来ほぼ3カ月半ぶりの高値で終えた。恐怖指数(VIX指数)は前日比0.84(5.88%)安の13.45だった。8月のトムソン・ロイター/ミシガン大学消費者マインド指数(速報値)が73.6と、前月の確定値72.3からから上昇した。また、コンファレンス・ボードの7月の米景気先行指標総合指数(LEI)は前月比0.4%上昇し、市場予想の0.2%上昇を上回った。そして、タブレット型コンピューター「iPad(アイパッド)」の小型版の生産を開始したとのレポートが買い材料となり、アップルは最高値を更新した。これらが相場を押し上げた。

NY円相場は5日続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=79円50~60銭で取引を終えた。一時79円58銭と7月12日以来、ほぼ1カ月ぶりの安値を付ける場面があった。円は対ユーロで5日続落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=98円10~20銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日続伸した。WTI期近の9月物は前日比0.41ドル高の1バレル96.01ドルで取引を終えた。一時96.28ドルと5月11日以来、約3カ月ぶりの高値を付けた。NY金先物相場は前日からほぼ横ばい。12月物は前日比0.2ドル高の1トロイオンス1619.4ドルで取引を終えた。

堅調な米株、円高一服を好感し、前場の東京市場は買いが先行した。ザラ場中に9200円を上回るのは5月8日以来、3カ月半ぶりのこと。だが、本日よりお盆休み・夏季休暇明けの国内勢が市場に本格的に回帰したが、商いは一向に膨らまなかった。

後場の日経平均は伸び悩み。中国上海総合指数や香港ハンセン指数などアジアの主要株価指数が総じて下げたため、投資家心理が悪化した。また、東京外国為替市場で円高修正に一服感が出たことも嫌気された。

東証33業種では、パルプ・紙、空運、繊維製品、その他金融、サービス、小売、電気機器などが値上がりした。一方、鉱業、石油・石炭製品、不動産、卸売、銀行、非鉄金属などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはサニックス(4651)、2位はホウスイ(1352)、3位はゴールドウイン(8111)。一方、値下がり率トップはサクラダ(5917)、2位は富士ソフト(9749)、3位はサカイオーベックス(3408)。