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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月18日 08時15分

本日の相場見通し/REITを中心に不動産セクターが賑わう公算

17日の米国株式市場は反発し、NYダウは前日比78.33ドル高の12805.54ドル、ナスダック総合指数は同13.10ポイント高の2910.04ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.63(3.68%)安の16.48だった。バーナンキFRB議長は、上院銀行委員会で証言し、雇用市場が改善しない場合には景気浮揚へ向けた措置を取る用意があると発言した。これが好感された。また、ゴールドマン・サックスやコカ・コーラの決算が予想を上回ったことも好材料だった。

NY円相場は4日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=79円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=97円15~25銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は5日続伸した。WTI期近の8月物は前日比0.79ドル高の1バレル89.22ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。8月物は前日比2.1ドル安の1トロイオンス1589.5ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)9月物は8780円大証清算値比30円高だった。

インテルは、世界景気の減速や「ウィンドウズ8」の一般向け販売を10月に控えた買い控えをにらみ、12年12月期の売上高見通しを従来予想から下方修正した。しかし、4-6月期の1株利益が予想ほど減少しなかったことが評価されるなど、強弱感は対立している。結論として、思ったほど悪くはないという印象であり、インテル決算通過自体は、半導体関連株全体に対して、若干ポジティブに作用する見通しだ。

日経平均の想定レンジは8750円~8850円程度。基本は、膠着・閑散相場継続だ。物色面では、政府が不動産投資信託(REIT)による海外不動産の取得を実質解禁する方針と伝わり、REITを中心に不動産セクターが賑わう公算が大きい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)